USBで充電出来る小型のランタンは、いくつもありますが、これは「Barebones(ベアボーンズ) ビーコンライトLED2.0」です。
色は六色。
アンティークブロンズ
オリーブドラブ
グレー
ダスティーイエロー
ビンテージホワイト
レッド
《Amazon》
この商品について
サイズ:H15.2×W7.6cm、重量:127g、
材質:スチール、プラスチック、ゴム
使用電球:Cree社製LED球3W×1、明るさ:30~220ルーメン、
連続点灯時間:(LOW)200時間、(MID)5~6時間、(HI)3時間(連続点灯時間は、気温や使用環境により変動します。)
充電時間:4~5時間
防水性:IPX4(防沫形)
付属品:2200mAHリチウムイオン電池(内蔵)・充電式のLEDライト
・カラビナ付きでハンギング可 (吊るせるということです)
商品の説明
Barebones Living ベアボーンズリビング ビーコンライトLED2.0は、やさしい電球色LEDを採用しています。
スムーズな調光機能があり、周囲を明るくまたは、雰囲気良く照らすことも可能です。
上部のカラビナを使って引っ掛けたり、自立させることも可能です。連続で3~200時間以上点灯します。※リチウム電池は繰り返し使用することができますが、充電など繰り返して使用しているうちに使える容量が減ってきて性能が低下致しますのでご了承下さい。
なかなかお洒落で可愛い、しかも、明るいランタン
我が家のは、オリーブドラブ。
上部には金属が使われているので、重厚感があります。プラで作ったら、きっと薄っぺらい感じに写るでしょう。自立します。
真上にスイッチがあります。
ツマミを回すと明るさを調整できます。カラビナ付き。これが便利です。
ゆるんでいるコードは充電用のUSBコード。
こんな風に巻き付けて収納します。
コードは固定されているので、紛失の心配はありません。
コードの長さはライト一周分くらい。
実際に点灯してみました
無段階で光量調節が出来ます。
テーブルに置くとこんな感じ。
光の模様が素敵ですが、灯りの位置が低すぎて使い物になりません。これは吊るすことを前提に作られているようです。
しかし、この光の環、なんか気になりますねー。
ブルーのLEDも点きます。これはバッテリーのインジケーターです。
でも、青いLEDの光が下部のレンズを通ってしまっています。これはちょっと・・
少し持ち上げて点灯
テーブルに置いて使うよりは、-どのランタンにも言えることですが- このように上から吊るした方がキャビン内が全体的に明るくなります。
もっと高く吊るせば、周囲をかなり明るく照らすことができます。
ただし、この模様は残ります。やっぱり環が気になりますね。
ホヤの外し方
透明なホヤの部分を外すには・・・
ホヤを反時計回りで回せば外すことができます。
円筒型のケースはバッテリーケース。
これも反時計回りに回すと外すことができます。ただし、最初は固く閉まっています。
この鍵状のものがストッパーの役割をしている爪です。
ホヤを取り付ける場合は、コードがホヤにかかってしまうので、コードを本体から離しておきます。
そして、ホヤの爪を本体の穴に挿し込み、画像の位置から時計回りに回します。
白い表示が合わさって、「カタンッ」と音がすれば装着完了。
ホヤを外したまま点灯させると・・・・眩しすぎます。(実際の光はもっと白っぽいです)
ホヤがないために、模様が違っています。
ところで、充電式なので耐久性はどうでしょう?
リチウム電池が何回充電して使えるかです。電池寿命は200 Hoursとありますが・・・
性能が落ちて使えなくなったら・・・・即、ゴミ?
充電式の製品(リチウムイオン電池が内蔵している製品)は、ごみの収集時・処理時に強い力がかかると発煙・発火し、ごみ収集車やごみ処理施設の火災につながるおそれがあります。できるだけ販売店での回収や小型家電リサイクルボックスをご利用ください。《神戸市》
いえいえ、バッテリー、交換出来そうですよ⇩
ということで、このバッテリーを2ケ用意すれば長時間の使用が可能になります。
充電しておいたバッテリーを乾電池のように交換すれば使い勝手があがるかもしれません。
ただし、バッテリーの消耗が激しいからと言って、ポータブル電源を用意するのは逆行。
ポータブル電源を持ち込むなら、わざわざ、こんなに小さなランタンを使わなくても済む事。
ソロキャンで、荷物を少なくしたい場合は予備バッテリーを使う方が賢明だと思います。
ジェントス LEDランタン エクスプローラー EX-431CWと比べて
Barebones は以前は聞いたことのない名前でした。
レビューの最初が2019年12月なので、その頃に発売されたのかもしれませんね。比較的、新しい製品です。
電球色の優しい光。
ビーコンライトは220lm。
ジェントスよりもビーコンライトの方が明るいです。
でも、明るければ逆に点灯時間が少なくなります。3時間です。
調子に乗って、「HI」で使っていると、大変なことになりそう。
EX-431CWは150lm。上と比べると暗く感じます。
でも、点灯時間は8時間と長いです。
使われている方は、このランタンのデメリットよりも、スタイルや可愛いさで、全て許せてしまうのでしょうね。
とにかく可愛いサイズなので、手元に置きたくなるランタンです。
だから、家の中で普段使いしています。
同じようなランタン(コピー?)
雨除けなのか、反射用なのか、リフレクターのついたランタンって魅力ありますね。
Lepro USB充電式 LEDランタン HOMFUL皓風LEDランタン
直径16㎝ 直径12㎝
左は充電式。295g【3色切り替え&無段階調光調色】暖色(150lm)、昼光色(320lm)、昼白色(450lm)
傘はプラ製。点灯時間は・・・・
直径16㎝、高さ17㎝。
右は電池式 (五番電池=単三乾電池)、約210g 35-100ルーメン
付属のUSBケーブルを使えば室内でも点灯可能。
デザインは断然、自分好みです。
傘は金属製。金属で作られているっていいですね。
吊るしても本体の基部があるので暗いかもしれません。たぶんキャンプでは暗すぎて、このランタンだけでは使い物にはならないでしょう。 ジェントスのEX-431CW (150lm) よりも暗い。
紹介写真で見ても、かなり小さいです。直径12㎝、高さ11㎝。
★直径12㎝というと、スノーピークのトレック900が 12.1㎝、CDと同じ大きさです。
HOMFUL皓風LEDランタン、小さくてUSB電源で使えるので、キャンプというよりも、部屋の灯りを暗くしたときに、パソコンの上に置いて使おうとポチッしてしまいました。
部屋で使うし、白い方が光が反射して明るくなるだろう~・・
届いたら紹介します。
ということは、このケースにすっぽり入ってしまう大きさです。