rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

あじろ弁当箱 第十三弾! 牛タン弁当 & わっぱ弁当箱ってどう?

母も妻も肉はがっちりと焼かないと気が済まないタイプ。

特に豚肉は、「しっかりと焼かないと危ない!」と刷り込まれているので、焼き過ぎて、いつもカリッカリッになってしまうことが多いです。

 

焼けているかを心配し過ぎて、どちらかというと、長く焼き過ぎていますが、火が通っていれば食べられるので、そんなに気にすることはない様に思います。

 

牛タンを焼き始めました

あらかじめ塩を振った牛タンを焼き始めます。裏返して反対側も焼きます。

平らだった牛タンは熱によって、周囲が反って来ました。

もう食べ頃です。

 

ある記事によると、肉を焼く温度が高すぎると、中に詰まっていた肉汁が失われてしまうとか。

そうなると、固くなってしまい美味しさが半減です。

 

また、ネットには牛タンを焼く際は強火でカリっと香ばしく焼く・・・とありました。

今回の場合は薄いし、弱火でじっくりと焼いているので、柔らかさが保たれています。

作ってから食べるまでに時間がありますからね。

 

あじろ弁当箱に詰めて完成です。

でも、はみ出し弁当はではありません。

サニーレタスや赤いミニトマトをいくつも入れて、弁当箱からもっともっとはみ出させれば、もうちょっと豪華に見えたのに・・・

 

映え目的ではなく、実用本位なので、どうしてもしかたないです(笑)

 

牛タンの下には、いつものふりかけを混ぜたご飯が隠れています。

おかずがなくても、このままでも美味しいです。

 

マイタケは、バター風味のマーガリンを加えて炒めています。

卵焼きには枝豆が入っています。

エビのフリッターを炒めたものにマヨネーズ風ソースで和えたものが3ケ。

エビのフリッター⇩

卵焼き⇩

食べる時は、この弁当箱をレンジで1分ちょっと温めていただきました。

この容器、蓋はレンジ不可ですが、容器は「レンジ OK」なんです。

 *1分ちょっとの短い時間なら蓋を被せたままでも大丈夫です。実証済み!

 

 

ネットを見ていたら、可愛いキャラ弁の他に、「いやがらせ弁当」なんてあるんですね。

みなさん、物凄い集中力・執念・そしてずいぶんと手間暇かけて作られています。

楽しそう!

 

 

曲げわっぱ
先日、Yahooニュースで弁当箱に「曲げわっぱ」という記事が載りました。

曲げわっぱ」も雰囲気があって、料理自体、美味しく感じられるでしょう。

でも、檜などの木材を使用しているために、特に扱いには注意が必要です。

上の記事にもあるようにデメリットとしては、下のようなものがあります。

 ◎冷蔵庫に入れられない

 ◎電子レンジが使えない

 ◎食洗機が使えない

 ◎浸け置きできない

 ◎カビの心配がある
 ◎価格が高い

使った後の弁当箱を洗う際、上記のようなデメリットがあると扱いにくいです。

特にこびりついた米は漬け置きしないと、なかなか取れそうもありません。また、木材なので、汁が漏れたり色がついてしまうことも考えられます。

 

塗り箸もそうですが、水に漬けておくと、少しの傷から木に水が浸み込んで、外側の塗装がひび割れたり剥がれやすくなってしまいます。

木製品はどれも繊細なので、扱い方は慎重にしないといけませんね。

物臭の自分には、使いこなせないと思います。

 

毎日の弁当。

気を遣わずに使える素材が一番良さそうです。

 

あじろ弁当箱に代わって使い始めた

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱