ウェルシアで販売されていた「10年保存! 防災にも役立つ アルカリ乾電池」
長寿命・大容量のアルカリ乾電池です。
10年保存可能なので防災用品としてもおすすめです。買い替え時に判別しやすいよう、規格別に色分けをしました。
保存用の電池としては20年以上も保存できるものもあるようですが、10年を目安に保存出来れば安心です。
下がその乾電池。
単3形 ×10本と単1形 ×4本 電池本体に賞味期限?が印刷されています
画像のように色別されています。
ここにはない、単2形は青色で、単4形は赤色になっています。
このページを見ると、製造会社・メーカーは「アイリスオーヤマ」のようです。
10年も保存出来れば安心そのもの
最近では、充電式の製品も多く見られますが、停電したら充電すらできません。
ライトなどは停電時に使うものなのに、バッテリーを気にしながら使うのでは疲れます。
やっぱり、昔からある「乾電池」の存在って、いざの時に絶対に役立ちそうです。
さっそく、ReodoeerのLEDライトに購入したLEDライトに使ってみました。
明るさは・・・・こんなものでしょう。
このReodoeerのライト。
2017年に購入しましたが、故障知らずのライトです。
Amazonでは同じような形のライトが並んでいますが、大事なのは故障しないライトが一番。
それがLEDライトを選ぶ基準です。
下の記事に出て来る、「LE」のLEDライトは 140 lm。Reodoeer のLEDライトは単3乾電池1本使用なので、そこそこの明るさだと思います。
でも、散歩など、ポケットライトとしては、かなり優秀かと思います。
最近の流行りは超小型のLEDライトなんだとか。
手のひらサイズで充電式(乾電池の使えるタイプもあります)
その一つが「 レッドレンザーML4」 ドイツで作られています。
サイズ Φ29x97mm
重量 71g
光束(ルーメン数)
ローパワー:5lm
ミドルパワー:50lm
ハイパワー:150lm
ブースト:300lm
点灯時間
ローパワー:45時間
ミドルパワー:8時間
ハイパワー:2.5時間
ブースト:表記なし
保護等級 IP66
Amazonのレビューも多く、人気の製品です。
ただ、商品ページには、「300 lm」とありますが、これは最大時。つまりブースト機能を使った場合です。 点灯時間表記がないので、どれだけ点灯するかは未知数です。
また、「45 h(時間)」とありますが、これは「ローパワー:5lm」の場合。
ちょっと紛らわしい表記です。
ところで、「5lm」って、どれぐらいの明るさですか? ロウソク1本の明るさが「約13lm」ですから、その半分くらいの明るさということでしょうね。
また、よく比較される、「GOAL ZERO ゴールゼロ」のような高性能でコンパクトなランタンもあります。
これだけ、多くのライトがあると、購入する時に迷いますね。
前回は充電式のベアーボーンのライトを紹介しました。
でも、充電式はイマイチ信頼できないので・・・・相変わらず、ジェントスを使っています。
とにかく、壊れません!
さすが、日本製!