今回は息子の弁当が「生姜焼き」だったので、「右へ習え!」で、「生姜焼き」になってしまいました。
息子の弁当は妻が作りました。
豚バラ肉で作っても良かったのですが、冷凍庫にあった、これを使っていました。
玉ねぎを加える国産豚肉の生姜炒め用(味付)
パック入りの冷凍食品。
個人的には、あらかじめ味付けされた肉は好きではないのですが (メーカーが調整した味つけになっている) 、仕方ありません。
玉ねぎを薄く切って、肉と一緒に炒めています。
蓋をすれば簡単に火が通ります。
その後に一応、味見しています。
味が薄ければ醤油などを足します。
その他のおかずは・・・
いつものちくわ、ミニトマト。
青のりポテト(冷凍)と卵焼き。
弁当箱の用意⇩
今回は気分的に斜めで勝負します。 何の勝負だい?
ミキ【カフェ風お弁当】さんは ご飯を真ん中に △ 形で詰めています。
どんな形でもいいですけど、おかずが、しっかりと起立して見えてくれれば問題なし。(笑)
クッキングシートで「おかずコーナー」を製作。
これは、もう折り紙の世界ですね。
単純な直角三角形なので、成型はそう難しくはありませんでした。
弁当箱よりも飛び出したたシートはハサミでカットしています。
★アルミホイールでもいいですが、あれだと電子レンジに入れられないという欠点があります。
底を嵩上げするために千切ったレタスを入れてあります。
面倒でもこれをしておかないと、大きなおかずならともかく、背の低いおかずだと、弁当箱におかずが沈んで(埋もれて) 見えにくくなってしまいます。
★他の方は上手に詰めているので、自分は不器用なのかもしれません。
全ての詰め込み完了!
生姜焼きの上には、刻み海苔か、小ネギを散らすと、色的にGood!
前回は、こんな盛り付けでした。やたらと肉が大きかった!
ひとくちに「生姜焼き弁当」と言っても、いろいろ変化させることができるのが弁当の魅力です。
さて、おかずはというと、
集合写真のように、おかずたちの顔がどれも見えるように配慮。
これって、大事です。
しかも、配置が、ちと難しい。
「一番左の子 (ちくわ)、前を向いて!」
「そこの子 (卵焼き)も、こっちを向いて!」
と、カメラマンの声が聞こえて来そうです。そして、そのたびに、向きを修正しています。
おいおい、小学生の集合写真の撮影か?(笑)
みんなが主役!
弁当だって、仕出し弁当のように、おかずの誰もが主役級がいいですよね。
そして、奇麗に盛り付ける。
勢ぞろいした時に、皆の顔がよーく見えるのがいい。
学芸会や、NHKの朝ドラのように!
簡単調理で、肉たっぷりの生姜焼き。
まずいわけがありません。
最後に、蓋を被せて、おしまいです!
「わたしのはーー?」と、傍で囁く妻のリクエストに応えて、ご飯を少し少なめにした妻用の弁当も作りました。
ご飯が少ない分、おかずが多めです。
二人分の弁当が出来上がりました。1個作るも 2個も変わらず・・・
これで昼食を作らなくて済みました。 楽ちん!
番外編
卵を入れ替えると・・・
生姜焼きを作ったフライパンで炒り卵風の卵焼きを作りました。
フライパンにたれがたっぷりと残っていて、その味が浸みて美味しいです。
卵の量を加減しやすいし、しかも隙間に入れやすいので、卵焼きよりも隙間おかずとして絶対に使えそうです。
ということで、弁当が少し変化しました。
実食
肉は自分の好みの味付けで美味しかったです。もちろん、他のおかずも。
ということで、この肉、妻がリピしたのか、冷凍庫に入っていました。
やっぱり、美味しかったものはチェックしとかなくちゃ!
FM AICHIからは、大好きな倉木麻衣の「Secret of my heart」が流れてきました。
ジャストタイミング!
しかし、TOKYOなのに、時々、地域(エリア)判定が狂って、なぜかFM AICHIに。
愛知県民ではないよ!
それにしても寒暖差が激しすぎます。
あんなに寒かったのに、今日の昼間はポカポカ。