HAKOYA メンズ一段ランチ の弁当箱で作り始める第2弾です。
今回のメインはフライ。
「チンッ」ではなく、冷凍のカツを油で揚げています。朝の忙しい時は大変です。
ただ、時間が経つと、サクサク感がなくなってしまうのが難点です。
そして、強い味方の「ごはんにまぜて 若菜と辛子めんたい」
これがあると、ホント便利です。
★近所のスーパー「オザム」は、このふりかけコーナーが充実しています。
ご飯の上にパラパラと振りかけました。
そして、二層のご飯の上にもかけました。
これでご飯の方は一段落。
続いておかずコーナー
とりあえず、おかずを詰めてみました。
ミルフィーユカツとナスの挟み揚げは座りがいいですが、ロールカツがイマイチ。
ロールカツは、すぐに倒れてしまいます。隙間が空いているからです。
そこで、いつものように、白丸にスポンジを入れようと思いました。
スポンジ作りを始めました。
ふわふわのスポンジの完成!
いり卵のスポンジを入れてロールカツを固定しました。これは便利です。
これを詰めることで、ロールカツがグラグラと動いたり倒れる心配はありません。
しかも、このいり卵のスポンジは、小さな隙間に入ってくれるので助かります。
箸でツンツンして入れています。
彩りを考えてミニトマトを乗せて、おかず側の完成です。
最後に漬物を乗せて出来上がりました。
HAKOYA メンズ一段ランチの欠点?
フタを被せるので、どうしても、弁当箱の縁よりも高くは盛れないし、はみ出しは禁止です。
また、中子を使うと、弁当のレイアウトもおのずと決まってしまいますね。
今度は中子を使わずに、自由なレイアウトで作ってみましょうか?
いつものようにフタを被せて昼食時を待ちます。
実食
どれも美味しくいただきました。
漬物が入っているのも嬉しいです。
HAKOYA メンズ一段ランチの欠点?
フタを被せるので、どうしても、弁当箱の縁よりも高くは盛れないし、はみ出しは禁止です。
また、中子を使うと、弁当のレイアウトもおのずと決まってしまいますね。
と書きました。
弁当箱の商品ページのように、おかずが弁当箱から、はみ出し過ぎた、見た目重視の弁当を時々見かけますが、どうせ、フタなんてしていないんだろうなぁーと現実を想像しながら、自分は必ずフタが出来るようにおかずの高さ調整をしています。
よくある袋麺の調理例やお店のサンプル品と同じか?(笑)
しかも、写真にあるような素敵な弁当が作れるんだと購入したのはいいですが、こんな筈じゃなかったと後悔しなければいいですね。
この HAKOYA の弁当箱の場合だと、縁ぐらいまでが限界です。
ですから、大きなおかずを入れる場合は斜めに倒して入れるのが正解です。
また、中子が毎回、左か右端だとレイアウトが同じになってしまうと、みんな同じに見えてしまってつまらないです。
ということで、中子を弁当箱の中央に置いてみるのも面白そうなので、試してみることにします。
ただ,、中子の両脇にご飯などが詰められている場合は、それらが壁となって中子は動きません。
でも、両脇が空になってしまう (下の図のような状態) と、或いは弁当箱を傾けてもスルスルと動くし、箸でも簡単に動いてしまい、おかずを取り出しにくいです。細かい事ですが・・
理由は、中子の底に四か所ある小さな突起
点で支えているために、特に中子が軽くなると、箸の先ぐらいの力で簡単に動いてしまいます。
食事中、中子の中のおかずを取ろうとするたびに動くんじゃ困るし、何よりも箸で皿を動かすようで行儀が悪い。
★空の弁当箱では箱を揺らすと、中子が左右におもしろいように動きます。
この中子がある程度固定されていれば、中子が動かずに食べることが出来ます。
何とかして固定する方法はあるでしょうか?
4点で支えられているので、点を面にしてしまえば、摩擦で動きにくく成る筈。
そう考えました。
かと言って、接着剤は使えないし、食品なので安全でないと困ります。
弁当箱と中子の隙間に何かを詰めるだけでいいんじゃない?
ということでやってみました。
これで動きづらくなりました。
こんな風に立てても、中子はずり落ちて来ません。⇩
実際に食べている時も箸が触れても動かなかったので、この方法が簡単で実用的です。