ご飯の上にドカーンとハムエッグを乗せた弁当です。
ご飯はどこ?
「これでもかー」とおかずが乗っているので、またまた、ご飯が見えません。
よく、ご飯とおかずが別々になっている弁当を見かけますが、白いご飯だけだと気になって、ついつい何かを乗せてしまいたくなるのは病気でしょうか?
それとも、おかずだけかい?
いえいえ、この線の下側がご飯です。
白米だったので、食べる直前にふりかけをかけていただきました。
おかずたちは⇩
冷凍のダイスカボチャ (小さくカットしてある冷凍カボチャ) に、刻んだハム、塩コショウ・マヨネーズを混ぜて、Q・B・Bのとろけるチーズを乗せて「チンッ!」したもの。
写真ではくずれてしまっています。(笑)
「牛角」の牛ハラミ もみダレ
生協の冷凍食品です。
タレは入れずに肉だけ焼いていますが、タレがついている部分から焦げてしまうので焦げ付かないように注意しながら焼いています。
これが「家庭で出せない焼肉屋さんの味!」らしい!
いつもの「チキンコンソメ」+「ごま油」「ラー油」「醤油・砂糖」であえたピーマンです。
そして、最後に隙間などに詰める漬物を入れて完成です。
せっかく手作りの弁当ですが、毎回思うのは、野菜不足、濃い味、糖質、脂質過多気味なので、これは注意していきたいなぁーと思っています。
でも、好きなモノばかり詰めると、どうしても、そうなってしまいます。
ただ、一日のトータルで考えると、まあまあバランスは取れているかなーと楽観視しています(笑)
今日から11月です。早い。
これでは歳をとるのも早いわけです。
あっという間に師走だろうし、年賀状の用意をしなくちゃいけないし、なんだかんだやっていて気が付いたら、新年だったりして?
手作り弁当にかかる費用 (作る側から)
ところで、毎回作っている弁当。
費用はどのくらいなんでしょうね。
今回、一番食材の価格が高いのは「牛角」の牛ハラミ もみダレ は税抜きで498円。半分使ったとして、249円。
その他、カボチャ、ハム、卵、ピーマン、レタスなどの食材や調味料は中身を全部一度に使うわけではありませんが、それなりにかかっています。
さらには、水道・ガス・電気代もかかっていますね。
下の記事を読むと、一食あたり300円とか。町の弁当屋でも 500円は超えるでしょう?
あらら、とっくに超えています。
食材などにかかる費用だけではなく、調理するには時間と手間もかかっています。また、食べ終わった弁当箱も洗わないといけません。
「節約、節約」と考えて手作り弁当を頑張りすぎると疲れますが、だからと言って、毎日、コンビニ弁当では・・・・
ただ、弁当作りも含めて調理することが大好きなら、それを趣味としている方がいるかもしれません。
そういう方は弁当作りは苦にはならないでしょう。
毎日が楽しい筈。
ただ、趣味の場合だと、金に糸目はつけないことがあるので注意が必要です。(笑)
食べる側の良いところ
我が家では、費用が安く済むので「節約」という意味もありますが、それよりも、食べる側のことも考えています。
まずは、お財布を開けずに食べられる事、出費なしなので助かります。息子はこれで助かっています。
これっ、大きいです。
もし、弁当を持たせないと、弁当を買うためにスーパーに立ち寄ったり、短い昼の休憩時間に店を捜しに歩いたりと煩わしいです。
出勤時間前のコンビニだと混んでいてレジに時間がかかるだろうし、昼食時の店は混んでいるので、注文してから食べ終わるまでに時間がかかる場合もあります。
昼休みを気にしながら食べるなんて嫌です。
昼休み=食事だけ
になってしまうのは困ります。
特に雨の日なんて、外に買いに行くのも食べに行くのも最悪。
弁当なら、それらから開放されます。
手作り弁当なら、即、食べられるので、休憩時間をもっと有効に使うことができます。
また、社内で仲間たちと雑談しながら弁当を食べる楽しみもあるのではないでしょうか。(そういう職場の環境なら)
ただ、たまにはお店の熱々のラーメンや吉野家の牛丼も食べたい! (本音?)
灯油販売車のアナウンスが聞こえてきました。
もう、そんな季節ですかー。
妻が灯油の臭いがダメなので、灯油ストーブは使っていません。
でも、まだまだ、灯油の需要はあるようですね。