今回のメインはコレ⇩
フライパン職人 簡単調理のタレ漬け牛カルビ 豪州産の肉です。
「牛カルビ焼肉」
折りたたまれている牛肉を一枚一枚箸で広げて焼いていきます。
面倒くさいからと、ドバーっといっぺんに入れてしまうと、丸まった肉の内側が焼けてなくて、あとで困ります。
ひと手間かかりますが、これ、大事です。
そして、裏表をしっかりと加熱していきます。
物凄い脂です。
こんなに出るの?ってぐらい大量の脂。前回の牛肉ハンバーグも物凄い脂でした。
完成です。
これを三人で分けるので、一人分¥140 程度? (軽減税率)
おかずの一品、スパゲッティーも炒めておきました。
「チンッ」しておいた、ブロッコリーや卵等を乗せていきました。
そして、牛カルビは、ご飯の上に広げて乗せるのが定番のようなので、ご飯が見えなくなるように乗せてみました。今回はワカメご飯ではなく白米のままです。
これで、牛カルビ弁当の完成です⇩
おまけに漬物を配置しています。
弁当箱から少しはみ出していますが、これくらいなら、蓋は楽に閉められます。
その他のおかずたち。
初めて使ったサニーレタス。
見栄えをよくするには、紫蘇よりも数段上ですね。
使って正解でした。
しかし、サニーレタスの葉を弁当箱の外に大胆に出したら、もっとよかったかも。(笑)
こちらは妻用の弁当
「私のも作って!」というリクエストに応えて、少しご飯を少なめに入れました。
ご飯が少ないので、おかず部分の隙間があいてしまいます。そこで、茄子肉はさみ天を2ケ入れることにしました。
それと、細かくちぎったブロッコリーを肉の上に振りかけておきました。パセリでも良かったか?
妻の弁当の方が豪華に見えますね(笑)
こちらも弁当箱からはみ出していますが、サニーレタスを上手に内側にしまえば蓋も余裕で出来ます。
弁当作りは楽しい?
事前におかずを調理するのは面倒ですが、今は冷凍食品が多いので「チンッ」で出来てしまうので簡単です。
時短という面もありますが、それよりも調理する手間が省けるので助かっています。
おかずが揃えば、あとは詰め込む作業。
「あぁだ、こうだ」と言いながら、途中で配置換えしたりして詰め込んでいます。
これが一番楽しい。
色のバランスなどを考えながら詰めていくにはセンスも必要。でも、自分にはそんなセンスはないみたい。
ゆで卵が、弁当箱から沈んでしまったので、嵩上げとして、下にブロッコリーを台代りに入れておきました。弁当箱の深さを頭に入れておかないと、こんなことが起きてしまいます。
そして、撮影する時は、弁当箱よりも外側に出るように配置。蓋を被せる時は、外に出ているサニーレタスの葉は中に押し込みました。(笑)
というわけで、おかずたっぷりの弁当が出来上がりました。
先日の Yahoo!JAPANに「手作り弁当で重視するのは「時短」「見栄え」 それとも「ボリューム」?北海道民に聞きました。10/23(月) 7:00配信SODANE」という記事が載りました。
学校や職場などに手作り弁当を持参している人は、弁当の内容で何を重視していますか?ということで、いくつか質問していましたが、
最初にあったのが・・・
Q・手作りお弁当何を重視?
1・簡単さ 4169人 44%2・色合い 2954人 30%
3・量 1470人 15%
4・そのほか 1063人 11%
簡単さを重視しているという回答が多い結果となりました。
《以下省略》
手作り弁当って、「簡単さ」が一番の重要なことだったんですか?
朝を秒単位で行動している人はそうでしょうね。分かります。
もちろん、見た目も大切ですが、自分はどんな具材でどんな調理方法なのか、そっちが気になりますね。
そして、何より自分の好みかどうか、それに尽きると思います。
アンケートにあった「ほぼ毎日手作りしていますが、見た目良く、好きな食べ物を入れてます。」
これですね。