「角上魚類」に行くと、揚げ物コーナーに大きなエビフライが置いてあります。
行くたびに「美味しそうだねー」と。
こんなに大きな、弁当箱からはみ出すくらいのエビフライを乗せたいところですが、弁当に入れると、エビフライはサクサク感がなくなってしまいます。
写真を写した直後ならともかく、いざ、食べる時になって、フライがしなーっとなっていては・・・・
それでも美味しいって言う方がいるかもしれませんが、自分の弁当では意味ありませんねー。
ネットで調べたら、フライの場合 揚げ物自体から、また、ご飯やおかずからの水分が原因だとか。それを防ぐにはラップで巻いておく・・なんてありました。ラップ巻きですかー。でも、カリカリ感はなくなってしまうでしょう。
やっぱり、天婦羅やフライは弁当には向いていないってことですかー。
揚げ物は揚げたて! やっぱり、これが旨い!
ということで、今回は揚げ物ではない、
「本格派 スモークボロニア」はひき肉に調味料を加えて混ぜ合わせ、型に充填・加熱したものです。スモークの風味を感じる商品です。《日本ハム》
そのままでも食べられますが、少し焼いて焦がしてみました。叔母からいただいたお歳暮です。
せっかくなので、これを使ってみました。
それと、まいたけのバターソテー。この塊のまま蒸し焼きました。
ご飯は・・
毎回見て下さっている方には、「またかー」の二層式です。
自作のおかず入れを、早速使ってみました。作ったからには使わないと(笑)
ギザギザの可愛いおかず入れと違って、ちょっとクールです。でも、おかずによっては使うと便利です。詳しくは次回に!
スモークボロニア・まいたけ弁当
まいたけがあっちを向いていて、ちょっと見えません (笑)
スモークボロニアは逆にもっと寝かせた方が良かったかも。こっちを向いていません。
弁当は品良く盛り付けないと?
この弁当箱になってから、おかず同士の重なりも少なくなり、ゴチャゴチャせずに奇麗におかずが詰められるようになりました。
それはフタを被せるには、弁当箱からはみ出してはいけないし、高く盛ってはいけないからです。
おしゃれもいいですが、そればかりに捉われていてはいけないのでしょうね。実用的でないと。
ボリュームという言葉も危険です(笑)
フタを開けるのが楽しく!なるような、ワクワクするような弁当が理想です。
そうは言っても、いろいろな食材が自由に手に入り、揃えられる環境でもないので、これが精いっぱいです(笑)
下の盛り付け方も、とても奇麗です⇩
ただ、800ml (17 x 11㎝) の大きさの弁当箱だと、ご飯の上を全ておかずで埋め尽くすには、どれだけのおかずを用意しなくてはならないのか?
弁当箱の大きさや形によっては工夫しないといけません。(笑)
スモークボロニアと出汁入り卵焼き
まいたけの塊。
いつもの漬物でフィニッシュ。
こちらは妻用 (600ml)。
ベーコンの串刺しが入っています。卵もたっぷり。
並べてみました。
フタをして昼食時を待ちました。
実食
これだけ入っていれば、大満足です。
スモークボロニアは、こんな味なんですね。初めて食べました。
塩辛かったのはたらこのふりかけ。かけ過ぎでした。
その他は意外と薄味でした。
日本茶をすすりながら食べると、また格別です。
12月26日にGoogleで検索したら、22位にあった記事。今回は 10位に浮上。毎日、変動しますね。
検索順位が上がって来ました。なんか嬉しいですね。
見て下さってくれる方が少しずつ増えているということでしょうか?
はてなブログのグループ内だけではどうしても限りがありますが、Google検索なら、さらにたくさんの方の目に留まってくれるような気がします。