rmenx’s blog

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Amazon プライムビデオ 「フラッシュダンス」

斬新な映像と音楽でスマッシュヒットを飛ばした「フラッシュダンス」は、勇気づけられる映画だ。

アレックス・オウエンス(ジェニファー・ビールズ)は18歳の美しい女性。

プロのダンサーになることを固く誓い、昼は溶接工員として、夜は地元のバーでダンサーとして働いている。

1983年。

 

1983年とは、どんな年だったか?⇩

詳しくは上の記事を参考にしてください。

音楽だけ、いくつかピックアップすると・・・懐かしい。

昭和58年(1983年)の音楽
わらべ「めだかの兄妹」
薬師丸ひろ子探偵物語/すこしだけやさしく」
杏里「CAT’S EYE」「悲しみがとまらない」
松田聖子秘密の花園」「天国のキッス」「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」「瞳はダイアモンド
中森明菜「1⁄2の神話」「トワイライト -夕暮れ便り-」「禁区」
YMO君に、胸キュン。
上田正樹「悲しい色やね」
山下達郎「高気圧ガール」「CHRISTMAS EVE」
欧陽菲菲「ラヴ・イズ・オーヴァー」
H2O「想い出がいっぱい」
RATS&STAR「め組のひと」
原田知世時をかける少女
森進一「冬のリヴィエラ
松任谷由実ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ」
サザンオールスターズ「ボディ・スペシャルII」
西城秀樹「ギャランドゥ」
長渕剛「GOOD-BYE 青春」
葛城ユキボヘミアン
杉山清貴&オメガトライブ「SUMMER SUSPICION」
近藤真彦「ミッドナイト・ステーション」「真夏の一秒」「た・め・い・きロカビリー」
シブがき隊「ZOKKON 命」「Hey! Bep-pin」「挑発∞」
郷ひろみ「素敵にシンデレラ・コンプレックス」「哀しみの黒い瞳
麻倉未稀「What a Feeling」(アイリーン・キャラ=映画「フラッシュダンス」主題歌=の日本語カヴァー)「黄昏ダンシング」
尾崎豊「15の夜」

 その他にも、4月15日 – 東京ディズニーランド開園。 任天堂が「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)を発売。

 第65回全国高校野球選手権大会は大阪・PL学園高校桑田真澄清原和博の1年生コンビの活躍で5年ぶり2度目の優勝 12月22日 – YMO日本武道館で散開コンサート開催。

 

この時期に、こういうダンスの映画が製作されたわけで、ダンス(踊り) を志す人たちのバイブルだったのかもしれません。

あのマイケルジャクソンが、2作目のソロ・アルバムとなる『スリラー』を発表したのが、前年の 1982年12月です。

 

今見ても新鮮で、躍動感あふれるダンスに虜になりそうです。

踊りもすごいですが、なんたって、アイリーン・キャラの歌う「Flashdance... What a Feeling」が大ヒット。

この曲は全米および全世界で1位を獲得し、アカデミー賞歌曲賞、グラミー賞最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞、ゴールデングローブ賞最優秀オリジナル曲賞、アメリカ音楽賞最優秀R&B女性アーティスト賞、最優秀ポップ・シングル賞を含む数多くの賞を受賞した。

ここから引用》

今聴いても新鮮です⇩

 

Amazonのレビューを紹介

エイドリアン・ライン監督、1983年の作品。
年バレますが、公開当時小学生でしたので、自分がみにいくタイプの映画ではなかったですが、爆発的にヒットしていたという記憶があります。
ずっとみたことがなく、今回初めて視聴・・!
「ちょっと古めかしい作品なんだろうな・・」という予想がありましたが、そこまで気恥ずかしくならず・・
大変失礼な言い方かもしれませんが、思っていたよりかなりちゃんとした映画でした。
当時の流行を盛り込んだ軽い?映画だという先入観がありましたので・・
80年代を象徴するようなファッション・音楽満載で、ザ・80年代の世界にどっぷり浸かれる作品でもあると思います。
でも意外におしゃれでもあります。
ダンスシーンのハイレグ衣装はザ・80年代ですが、ジーンズ、白いシャツにモッズコートを羽織る、なんていう今でもありそうな着こなしなどさりげなくこなれ感・・
バレエダンサーを夢見るアレックス(ジェニファー・ビールス)は昼間は溶接工として真っ黒になりながら働いている。
そんな設定もおしゃれすぎず良いかもです。
それほど深いものは無いストーリーながら、アレックスが勇気を奮い起こし、本来自分が持っている自信を取り戻す経緯など、きちんとみれば伝わってきます。
そういう青春時代の葛藤の描き方、とかもそこはかとなく80年代なんです。
80年代を知らない若い世代の方たちは、こういう映画をみてどんなふうに感じるでしょうか・・
きいてみたい気もします。

 

終盤のダンスシーンがとにかく最高。バレリーナのダンスとかできるのかなと思いきや、キレッキレで動きの激しいダンスや、コミカルな動きをみせて驚かせてくれた。
よくよく見てみると、劇中に出てきた交通誘導員のオーライだったり、ストリートでくるくるまわってたダンサーのブレイクダンスみたいなものが取り入れられていて面白い。
主人公のジェニファー・ビールスは元気いっぱいでかわいいし、胸元がゆるかったり、ダンス時のお尻や腰のラインがきれいでドキドキする。
友情に恋愛にそれぞれが悩んで成長していく物語もどこかほろ苦く甘い感じで好き。

あの「トップガン」が、1986年ですからね。

時の流れはいつの時代も早すぎる。