rmenx’s blog

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Amazonプライムビデオで、「007 ジェームズ・ボンド」を見た  追記:「ジェームズ・ボンドとして」

一度観たぐらいでは、細かい部分は気づきません。二回目、こんなシーンあったっけ?と新しく発見することもあります。映画は一度だけでなく、何度か見ないとダメですね。

カッコいい車、カーチェイス、装備品・・・毎回楽しませてくれています。

 

ジェームズ・ボンド役の俳優も 初代のショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーアティモシー・ダルトンピアース・ブロスナンダニエル・クレイグと変遷しています。

一番気に入っているのが、ダニエル・クレイグです。

寡黙で、しかも渋い。仕事をきっちりとこなすプロという感じ。最近は、スパイ映画というよりも、人間、ジェームズ・ボンドを描いていますね。

 

ダニエル・クレイグのボンドについては、下のジェームズ・ボンドとして」というドキュメンタリーがお勧め。公開前は「金髪のボンド」などと批判の嵐だったのが、公開されるや、全て払拭され、最高のボンドとして君臨することになります。

ジェームズ・ボンドとして」47分
「ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドとしての15年間の軌跡を率直に振り返る。「007」のプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリと対談、未公開映像を交えつつ、クレイグが自身の思い出を語る。」《Amazonプライム

*撮影現場などを織り交ぜて製作された、このドキュメンタリーは、ダニエル・クレイグのボンドを、より一層魅力的にしてくれます。

公開作品

『007 ドクターノオ』Dr.No  1962年 ショーン・コネリー
『007 ロシアより愛をこめて』FROM RUSSIA WITH LOVE 1963年 ショーン・コネリー
『007 ゴールドフィンガー』GOLDFINGER 1964年 ショーン・コネリー
『007 サンダーボール作戦』THUNDERBALL 1965年 ショーン・コネリー
007は二度死ぬ』YOU ONLY LIVE TWICE 1967年 ショーン・コネリー 若林映子浜美枝
女王陛下の007』On HER MAJESTY'S SECRET SERVICE 1969年 ジョージ・レーゼンビー
『007 ダイヤモンドは永遠に』Diamonds Are Forever 1971年ショーン・コネリー
『007 死ぬのは奴らだ』LIVE AND LET DIE1973年ロジャー・ムーア
『007 黄金銃を持つ男』THE MAN WITH THE GOLDEN GUN 1974年ロジャー・ムーア
『007 私を愛したスパイ』THE SPY WHO LOVED ME 1977年 ロジャー・ムーア
『007 ムーンレイカー』MOONRAKER 1979年  ロジャー・ムーア
『007 ユア・アイズ・オンリー』FOR Your Eyes ONLY 1981年    ロジャー・ムーア
『007 オクトパシー』OCTOPUSSY 1983年    ロジャー・ムーア
『007 美しき獲物たち』A VIEW TO A KILL 1985年    ロジャー・ムーア
『007 リビング・デイライツ』THE LIVING DAYLIGHTS 1987年    ティモシー・ダルトン
『007 消されたライセンス』LICENCE TO KILL 1989年 ティモシー・ダルトン
『007 ゴールデンアイ』GOLEDEYE 1995年    ピアース・ブロスナン
『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』TOMORROW NEVER Dies 1997年 ピアース・ブロスナン
『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』The WRLD IS NOT Enough 1999年 ピアース・ブロスナン
『007 ダイ・アナザー・デイDie ANOTHER DAY 2002年 ピアース・ブロスナン
『007 カジノ・ロワイヤル』CASINO ROTALE 2006年 ダニエル・クレイグ
『00  慰めの報酬』/QUANTUM OF SOJACE 2008年 ダニエル・クレイグ
『007 スカイフォール』SKY FALL 2012年 ダニエル・クレイグ
『007 スペクター』SPECTRE 2015年 ダニエル・クレイグダニエル・クレイグ
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』NO TIME NO DIE 2021年  ダニエル・クレイグ

「シリーズ25作目の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、10月1日より公開予定です。

 

TOYOTA 2000GTも素敵ですが、ボンドカーと言ったら、やっぱり、この車ですね。

アストンマーチン DB5f:id:rmenx13:20210913133201j:plain

スカイフォールより》

映画館は入れ替え制で一回しか見ることは出来ません。(以前は途中から入場して、そして、その後に最初から見たものですが・・・)

Amazonプライムなら何回、何十回でも見ることができます。これは有難いです。

シン・ゴジラ」は何回見たことか・・・。

 

『007 スペクター』では、最後にQのところに戻って来たボンドが、Qから「辞めたかと」すると、ボンドが「ああ 1つ 忘れ物をしてね」と。

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それが、この車、アストンマーチン DB5でした。