タマネギを炒めた後にあさりを投入して蓋をしました。
ここで酒やワインなどを注ぐ場合もありますが、ワインを入れると酸味が出過ぎてしまうので、入れませんでした。
あさりの中に含まれている塩水が殻が開くことによって滲み出てくるので、それで蒸しています。
もちろん、砂出しをしています。
パックに入ったあさりでも、砂が残っている場合もあり、念のために砂出しをします。
食べている時に「ジャリッ!」と、砂を噛んでしまうのはあまりにも残念です。
料理って手間ひまかければ、さらに美味しくなります。
手間を惜しんではダメですね。
時短もいいけれど、美味しさまで短く (少なく) なってしまうなら、簡単料理じゃダメ!
どんな味でもいいなら別ですが・・・
殻が開いたら、塩・胡椒をかけ・・・・
ここでバターを投入。
軽くかき混ぜて完成です。
汁がしょっぱくて美味。
炒める時にニンニクを入れても美味しいです。
米を炊く時に氷を入れる
効果は下の記事にある通りです⇩
つまり、水が冷えていれば、沸騰 (この記事では80℃) までに時間がかかり、その間に「デンプンがしっかり糖分に分解され、甘みがある美味しいごはんになる」というわけです。
ここ一か月、妻はこの炊き方で炊いています。
おかげで、この暑さで使う頻度が多い氷。
氷の出来が悪いのに、さらに氷が品薄になってしまいました。
ここで疑問
そんなに甘味が増して旨くなるなら、どこの家庭でもやっている筈。
また、そんな魔法のような「美味しい」ことをメーカーが知らない筈がない。
もしかしたら、各メーカー、80℃になるまでの時間を長くしてじっくり炊き上げるような仕組みにしているのでは?
「そう考えるのが自然!」というのが自分なりの結論でした。
ところで、炊飯器の最新事情は?