rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

やっぱり、「3㎝ 四方がちょうどいい!」ってことで

以前、ハムの真ん中に卵を落として、ハムエッグをつくるという記事を書きました。

 

目玉焼きは毎朝の食事に欠かせないメニューなので、急いで作る時はいい加減に作りますが、見た目を良くしようという場合には手間をかけます。

不味そうな目玉焼き⇩



前回、適当に穴を開けたハムに卵を落としましたが、今回は 3センチ角の穴を開けました。 *ハムの厚さもいろいろありますが、自分は厚手のハムが好きです(妻は逆)

こうやって見ると、穴はかなり大きいです。

 

でも、大きくないと・・・

穴が小さ過ぎると、曲者の「濃厚卵白」がうまく乗らず、中央からずれてしまいます。

この大きさだと、ぷっくらしていて粘り気のある「濃厚卵白」がうまく引っかかって黄身が真ん中に落ち着きました。

 

少しの水を入れた後に、弱火~中火ぐらいで、ガスコンロのタイマーを3分にセット。

あとはコンロにお任せ。

出来上がりです。

 

三度作ってみましたが、ハムに開ける穴が3センチ角だと、黄身が真ん中に固定できますね。決定です!

 *3センチ角とは、3 x 3㎝ の四角形のこと

ハムに穴を開けるという手間は増えましたが、これで、ハムの真ん中に黄身が来る、見た目の良い目玉焼きが出来ました。

穴を開けないと⇩

*ネットには、黄身が真ん中にくるようにと、短い時間電子レンジで温めるという記事がありました。卵を器に移したり、破裂しないようにと注意しながらの調理。自分には絶対に無理です。

 

目玉焼き関連で・・・これも旨そうです⇩

あさごはんチャンネルさんの【目玉焼きのユッケの作り方】

目玉焼きを作ったら、密閉容器に移して焼肉のタレに漬け込むだけ。

数時間寝かせ、これを熱々の白米に乗せたら絶品料理の出来上がりだとか。

 

下はちょっと手間はかかりますが、美味しそうな「漬け目玉焼き」です。
東京で飲食店を複数手がける人気料理人。YouTubeチャンネルの「飲食店独立学校 /こうせい校長」の岩野上 幸生(いわのうえ こうせい)さんの「漬け目玉焼き」⇩

 

それと、こちらは料理研究家リュウジさんの「目玉焼きのアヒージョ」 

これもいけそうです!

 

もう一品。

挽肉とジャガイモ、ピーマンのカレー炒め

タマネギ、合い挽き肉を炒め、小さく切って茹でたジャガイモ、ピーマンを加えます。

 

そこにコンソメを削った粉を振りかけて、カレー粉をかけて完成です。

ピリッとカレー味のおかずになりました。

カレー色になるぐらいカレー粉を入れた方が美味しいです。

これって、「カレー肉じゃが」もどき?

 

少し前までは「真夏日」だったのに、ここ数日、夕方過ぎから冷たい風が舞い込んできます。

寒いくらいなので、窓を閉めました。

涼しいので快適ですが、何か不思議な天候。

でも、この反動が来そうで怖い!