水槽を立ち上げたついでに、水槽の下のキャビネットの整理をしました。
魚飼育用の器具の空箱やホース、餌、以前使っていたエーハイムの部品など多々ありました。
これはニッソーのヒーター。
長くは使ってはいませんでしたが、今さら使えないでしょうね。
下は「ニッソーのSEAPALEX300」 使えるのでしょうか?
商品紹介
ヒーター(別売)を接続してダイヤルを合わせるだけで、自動保温が可能な楽々使える高性能コンパクトタイプの電子式サーモスタットです。(1~300Wまで使用可能です。)
水滴やほこりが入りにくい密閉構造でノイズ対策も強化。
ダイヤルで20~30度までの設定ができます。
こちらの商品は「水温制御」の商品です。
使用方法
本体を必ず水がかからない位置にセットし、別売のヒーターを接続して、水槽内に別売のヒーターを水平にセットしてください。
水温センサーを水槽内にキスゴムで固定してください。
別売のフィルターなどで水をかくはんしてください。
飼育される魚の適温度にダイヤルを回して合わせてから、電源コンセントを差し込んでください。
その他にも、
これはたぶん海水魚を飼育していた時に使っていた「海水の比重計」でしょぅ。
今のところ、ヒーターを使用してまで飼育するつもりはないし、ヒーターの電気代もバカにならないので、このまま様子をみています。
アナカリスの根
水槽に入れておいたら、白い根が底に向かって伸び始めました。
アナカリスは浮かべてもいいそうですが、それにしても、物凄い勢いで根を伸ばしています。
株分けの際に、アナカリスを途中で切ってしまうと、どちらが上だったかわからなくなってしまうこともあります。根がついてれば分かりやすいです。
現在、完全にアカナリス水槽化しています。
数日経ったら、アナカリスの茎から新芽が出て来始めました。水温が高いからか、原因は分かりませんが、アナカリスだらけになりそうです。
右側の苔は名前が分かりません。まるで緑の絨毯のようです。
アオミドロとは違って、もわもわと固まっている苔です。丸まったら「マリモ」になりそう。(笑)
水槽内は、外の池よりも5℃以上も水温が高いし、光を長く当たっているため成長が早いです。だいたい17℃くらいです。
池では上からしか見ることができませんでしたが、こうやって横から見る水草の新芽も、なんともいえない緑色。美しいです。
ミナミヌマエビも数匹入れてみました。
さらに数週間。
外の池と違って、水温が高いのでさらに成長を続けています。魚は入っていませんが、水草だけでも癒されますね。
新芽と根が同じ場所から出ています。
このまま、冬の間の水温や水草の成長などを見ていきたいです。