rmenx’s blog

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水槽を再生⑤ 水槽用サーモスタット & ヒーター、アナカリスの根と新芽

水槽を立ち上げたついでに、水槽の下のキャビネットの整理をしました。

 

魚飼育用の器具の空箱やホース、餌、以前使っていたエーハイムの部品など多々ありました。

これはニッソーのヒーター。

長くは使ってはいませんでしたが、今さら使えないでしょうね。

 

下は「ニッソーのSEAPALEX300」 使えるのでしょうか?

 

商品紹介
ヒーター(別売)を接続してダイヤルを合わせるだけで、自動保温が可能な楽々使える高性能コンパクトタイプの電子式サーモスタットです。(1~300Wまで使用可能です。)

水滴やほこりが入りにくい密閉構造でノイズ対策も強化。

ダイヤルで20~30度までの設定ができます。

こちらの商品は「水温制御」の商品です。

 

 

使用方法
本体を必ず水がかからない位置にセットし、別売のヒーターを接続して、水槽内に別売のヒーターを水平にセットしてください。

水温センサーを水槽内にキスゴムで固定してください。

別売のフィルターなどで水をかくはんしてください。

飼育される魚の適温度にダイヤルを回して合わせてから、電源コンセントを差し込んでください。

 

その他にも、

これはたぶん海水魚を飼育していた時に使っていた「海水の比重計」でしょぅ。

 

今のところ、ヒーターを使用してまで飼育するつもりはないし、ヒーターの電気代もバカにならないので、このまま様子をみています。

 

アナカリスの根

水槽に入れておいたら、白い根が底に向かって伸び始めました。

アナカリスは浮かべてもいいそうですが、それにしても、物凄い勢いで根を伸ばしています。
株分けの際に、アナカリスを途中で切ってしまうと、どちらが上だったかわからなくなってしまうこともあります。根がついてれば分かりやすいです。

現在、完全にアカナリス水槽化しています。

 

数日経ったら、アナカリスの茎から新芽が出て来始めました。水温が高いからか、原因は分かりませんが、アナカリスだらけになりそうです。

右側の苔は名前が分かりません。まるで緑の絨毯のようです。

アオミドロとは違って、もわもわと固まっている苔です。丸まったら「マリモ」になりそう。(笑)

 

水槽内は、外の池よりも5℃以上も水温が高いし、光を長く当たっているため成長が早いです。だいたい17℃くらいです。

池では上からしか見ることができませんでしたが、こうやって横から見る水草の新芽も、なんともいえない緑色。美しいです。

ミナミヌマエビも数匹入れてみました。

 

さらに数週間。

外の池と違って、水温が高いのでさらに成長を続けています。魚は入っていませんが、水草だけでも癒されますね。

新芽と根が同じ場所から出ています。

このまま、冬の間の水温や水草の成長などを見ていきたいです。