水槽は稼動しましたが、とりあえず「水温計も必要かなー」ということで、水温計を購入することにしました。
熱帯魚を飼育するわけではないので、特に水温は気になりませんが、とりあえず水温は知っておきたいからです。
Amazonを見ると「デジタル水温計」も多くみられます。
電池式ですか?
水槽にどうやって取り付けるのでしょう。また、センサーの固定方法は?
液晶がどのくらい持つか分かりませんが、電池切れになっても困るし、アナログで十分でしょうね。
そこでアナログ式の、普通の水温計にすることにしました。
水温計はメーカーによっても、また個々の機器によっても、それぞれ示す値が違っているようですが、そんなに正確な温度でなくても、だいたいの温度が分かればいいかなーぐらいに考えています。
以前から使っているのは「ニッソーの水温計」
ゴムはダメになりましたが、水温計自体は全く壊れる気配はありません。
《Amazon》
他にも、こんな水温計がありました。
寿工芸 K-54 水温計L
《Amazon》
GEX AQUA HEATER 水温計 中
《Amazon》
今まで使っていて、見慣れているし、特に不満もないので、目盛りが見やすかった「ニッソー」の水温計にしました。
小さい水温計ですが、水槽の中ではけっこう目立ちます。でも、飾りではないので、しっかりと温度が計れるので安心しています。
*今まで使っていた水温計は、ゴムが千切れて使い物にならなくなったので、針金で吊るして池用に使っています。
★こういう製品のレビューに、時々、「壊れていた」「割れていた」「汚れていた」というコメントがあります。
だから、「この製品は買わない・・・」と。
でも、よく考えれば製品自体が悪いのではなく、その製品を販売している業者、或いは輸送している業者の問題もありますね。
製品の管理が悪い場合は、箱がつぶれていたり、中のものが壊れていたり。
製品を作ってるメーカーが適当に作っている場合もあるでしょうが、普通は製品自体に責任はないと思います。
届きました
今回は、「ニッソーの水温計 Sサイズ」なので、小さいです。
表示がシンプルで見やすいです。
さっそく水槽に取り付けてみました。
水草水槽ではないので、見せられるものではありませんが、アナカリスもこれだけあると、まあまあでしょうか?
20℃以下。 でも、庭の池は15℃くらいなので、室内なので水温は高いようです。
さっそく花を咲かせました。
とりあえず、アナカリスの冬越しは完了です。
これで、冬の間も楽しめそうです。
さっそく水草に付着していたのか、小さな白や薄茶色の貝がガラスに付着していました。アナカリスについていた貝です。
ネットの記事を読むと、どうやら厄介者らしいですが、自分は気にはならないので、そのまま様子を見ることにしました。