rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

日光だいや川公園キャンプ場③ 最終日 ~霧降の滝

2018年11月01日

キャンプ最終日
朝5時、起き上がりました。
テント内は、6度。

真冬に比べたら、なんてことないんでしょうけど、たくさん着込んでいるので、それほど寒くはありません。

ワームに点火しました。問題なく着火。頼れるストーブです。

すぐにテント内が温かくなりました。テント内で安心して使えるのも、この前室が広い130だからでしょう。

 

日が昇ってきたので、テントの扉を開放。

f:id:rmenx13:20211107083312j:plain

コールマン ワイドツーリング/130。前室、広いです!

f:id:rmenx13:20211107083328j:plain

誰もいないキャンプ場。ソロキャンプの醍醐味って、まさにコレ!!

f:id:rmenx13:20211107083345j:plain

ラジオでは、「賢者の名言」。東京に居るようです。
「たらればで考えることから、悲劇が始まる」でした。

なーるほど、いろいろな場面に当てはまります。

 

ST-310で湯を沸かしてコーヒーを飲みました。目覚めのいっぱい、美味しいです。

朝食は、昨日スーパーで買ったキムチ鍋セットに、さらに豚肉、卵を入れて、がっつりと食べました。
朝からチゲ鍋です。ソロキャンプなら、好きな料理だけでもOK。

f:id:rmenx13:20211107083435j:plain

炊事場。ここは熱湯が出ますから脂分が楽に落とせます。便利ですよ。

f:id:rmenx13:20211107083518j:plain

トイレの便座は温かいし快適。

 

荷物を積み込んで・・・・、最初に積み込むのはここから。

アンダートレイ下の荷物。トレイをかぶせて、その上にさらにクーラーボックスなどが乗せられます。

f:id:rmenx13:20211107083533j:plain

軽自動車の中にも「アンダートランク」が装備されているものがあるんですね。これがあると、収納が助かります。
とにかくサイズがバラバラなのがキャンプ道具。

積み方と順序をあらかじめ決めおくことが大切です。そうすれば、素早く撤収できますから。

出発までの時間、日向にテントを裏返して乾かし中。

f:id:rmenx13:20211107083553j:plain

テーブル、テント・シュラフなどの荷物を片付けてしまうと楽です。

椅子とミニテーブル、コーヒーセットだけ残して、コーヒータイムです。

f:id:rmenx13:20211107083618j:plain

快晴なキャンプでした。

うるさい猿たちもいなかったし、完全な独り占めキャンプだったので、ゆったりと過ごせました。


やっぱり時期を外して空いているときに出かけるのが最高です。
チェックアウト時間まで、のんびりと過ごし、それから出発しました。
そうそう入口の駐車場に桜が咲いていました。

今頃、桜?


霧降の滝

駐車場に停めて、下って行きました。

展望台からの眺め。かなりの遠景です。やはり観光客が多かったです。紅葉も見事でした。

f:id:rmenx13:20211107083648j:plain

予定では、ここからさらに北上し鬼怒川辺りまで行く予定でしたが、 だるかったので帰宅することにしました。さすがにテント泊は二泊までかな?

 

途中、佐野SAで食事。

ずっと麺、パンだったので、ビーフカレーを食べました。874円。

やたらと皿が大きいのが気になりますね。

f:id:rmenx13:20211107083719j:plain

ところで、ラーメンを食べる時、左手にレンゲ、右手に箸の二刀流。ほとんどの人が両手でした。
両手を使うようになったのは、いつからでしょう?

3時前に無事帰宅、ビールを飲んで、すぐに寝ました。


疲れましたが、楽しい旅行でした。
また新緑の頃に行きたいです。