2018年11月01日
キャンプ最終日
朝5時、起き上がりました。
テント内は、6度。
真冬に比べたら、なんてことないんでしょうけど、たくさん着込んでいるので、それほど寒くはありません。
ワームに点火しました。問題なく着火。頼れるストーブです。
すぐにテント内が温かくなりました。テント内で安心して使えるのも、この前室が広い130だからでしょう。
日が昇ってきたので、テントの扉を開放。
コールマン ワイドツーリング/130。前室、広いです!
誰もいないキャンプ場。ソロキャンプの醍醐味って、まさにコレ!!
ラジオでは、「賢者の名言」。東京に居るようです。
「たらればで考えることから、悲劇が始まる」でした。
なーるほど、いろいろな場面に当てはまります。
ST-310で湯を沸かしてコーヒーを飲みました。目覚めのいっぱい、美味しいです。
朝食は、昨日スーパーで買ったキムチ鍋セットに、さらに豚肉、卵を入れて、がっつりと食べました。
朝からチゲ鍋です。ソロキャンプなら、好きな料理だけでもOK。
炊事場。ここは熱湯が出ますから脂分が楽に落とせます。便利ですよ。
トイレの便座は温かいし快適。
荷物を積み込んで・・・・、最初に積み込むのはここから。
アンダートレイ下の荷物。トレイをかぶせて、その上にさらにクーラーボックスなどが乗せられます。
軽自動車の中にも「アンダートランク」が装備されているものがあるんですね。これがあると、収納が助かります。
とにかくサイズがバラバラなのがキャンプ道具。
積み方と順序をあらかじめ決めおくことが大切です。そうすれば、素早く撤収できますから。
出発までの時間、日向にテントを裏返して乾かし中。
テーブル、テント・シュラフなどの荷物を片付けてしまうと楽です。
椅子とミニテーブル、コーヒーセットだけ残して、コーヒータイムです。
快晴なキャンプでした。
うるさい猿たちもいなかったし、完全な独り占めキャンプだったので、ゆったりと過ごせました。
やっぱり時期を外して空いているときに出かけるのが最高です。
チェックアウト時間まで、のんびりと過ごし、それから出発しました。
そうそう入口の駐車場に桜が咲いていました。
今頃、桜?
霧降の滝
駐車場に停めて、下って行きました。
展望台からの眺め。かなりの遠景です。やはり観光客が多かったです。紅葉も見事でした。
予定では、ここからさらに北上し鬼怒川辺りまで行く予定でしたが、 だるかったので帰宅することにしました。さすがにテント泊は二泊までかな?
途中、佐野SAで食事。
ずっと麺、パンだったので、ビーフカレーを食べました。874円。
やたらと皿が大きいのが気になりますね。
ところで、ラーメンを食べる時、左手にレンゲ、右手に箸の二刀流。ほとんどの人が両手でした。
両手を使うようになったのは、いつからでしょう?
3時前に無事帰宅、ビールを飲んで、すぐに寝ました。
疲れましたが、楽しい旅行でした。
また新緑の頃に行きたいです。