rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★

一部だけの停電は電柱を疑え!! 電気 〇〇110番は・・! 

これは、2019年04月26日の出来事です。

「一部だけの停電は電柱を疑え!! 電気 〇〇110番はダメ!」

と、まるで営業妨害のような書き出しですが、実際にあった出来事なので紹介しておきます。

 

2階の部屋だけ停電
4月24日の早朝に、2階の壁のスイッチを入れても部屋の灯りが点きません。二階の部屋すべてが停電していました。

しばらくして自然に解消されましたが、午後になって、再び停電。スイッチを入れても点きません。

分電盤を調べましたが、異常なし。ブレーカーが落ちたりはしていません。

これ以上は素人なので全く分かりませんでした。

このままでは、いつ何時 (なんどき) 停電するか心配なので、「電気 〇〇110番」に来てもらいました。

 

分電盤のチェック
分電盤の蓋を開けて、何やらチェックを始めました。電圧を計っているようです。

我が家に来る前に工事をしたお宅では内部配線をネズミにかじられたらしく、天井裏に入って作業をしたので遅れてしまったと聞きました。

 

戸建住宅では単相3線式が一般的

f:id:rmenx13:20211110122031g:plain

《北海道でんき保安協会より》


回路用ブレーカーを一つ一つONにして、どこに電気が来ているか、来ていないかのチェックし始めました。

エアコンは独立しているらしく、一つの回路用ブレーカーで1エアコンだそうです。
我が家にはエアコンが4つありますから、そのための回路用ブレーカーが4つあるわけです。(上の図のように、エアコン用の200V用があります)

エアコン以外の残り5つの回路ブレーカーは、各階の部屋や洗面所・・などに降り分けられています。

 

全てのブレーカーのチェックをしましたが、異常はありません。
つまり屋内配線は正常でした。(屋根裏に入らなくて済んだので、ほっとしたようです)

 

その後、家の外にある電気メーターを見に行きました。

カバーを外して、電圧をチェックを始めました。しばらくすると、「わかった・・・」と。
原因が分かったようです。どこかに電話をしています。

 

電柱から電気が来ていない

話によると、電柱からの電気が一つ来ていないということでした。

詳しくはわかりませんが、3本の電線のうち、1本に電気が流れていない・・ということらしいです。

電話をしていたのは、東京電力でした。

その後、電気屋は工事料金を現金で受け取って、さっさと帰ってしまいました。

 

東京電力

1時間以上たって東京電力の方がやってきました。

当直だと言って、たった一人でやって来ました。
前と同じように電気メーターの下をチェックしています。

電気屋が言っていた通り、1本電気が来ていないので、「電柱に登ってチェックします」と。

工事中、家のすべての電気を切りました。念のためだそうです。
暗い中、ヘルメットの灯りを頼りに、電柱を一人登って行きました。

家中真っ暗なので、リビングにLEDランタン、灯油ランタン、そして乾電池のラジオを用意し終わるのを待っていました。

こういう時、キャンプ道具が役立ちましたよ。

 

20分くらいでしょうか、工事が終わって、ブレーカーをONにすると、「おぉーっ」電気が回復しまた。

 

原因は電柱に取り付けられているヒューズでした。劣化していたようです。

ネットで調べると、こういう事例がいくつも見つかりました。

下の写真は、最近、電線?を調べに来た作業員の方⇩ 電線以外にもネット等のコード類がたくさんありますから、大変です。一本の電柱が倒れたら、停電するだけでは済みませんね。

f:id:rmenx13:20211110125002j:plain

 

でも、後になって考えると、分電盤をチェックするより前に、最初に家まで電気が通っているかどうかのチェックが先だったんじゃないかと思いました。

そこが「大元」なんですから・・・・そこが異常なければ、室内を調べる。

プロなんだから、そんなことぐらい知っていると思いましたが、調べたのは一番最後になってからでした。調べる順番があるんでしょうね、きっと。

というか、引き込み線は東京電力の管轄なので、はじめから調べるつもりはなかったのかもしれません。

★車だって、車内機器の不具合を調べるには、まずバッテリーから始めるでしょうに。

 

結局、「出張して」、「回路をチェック」して、「東京電力に電話依頼」しただけ。

作業時間は30分もかかっていません。

それなのに、2万円超えの高い料金を支払わせられました。いくら何でも高すぎでしょ!!

テスターで調べただけですよ。

分電盤や何かの部品を交換したとか、壁の中を調べたとか、〇〇を調整したとかなら分かりますが、ただ、テスターをあてただけですから。

これが相場?

★どこかの会社では、「漏電調査・改善工事    7,000円〜、回路の漏電原因調査    10,000円~」とありました。出張費込みだと思いますが、それにしても2万越えは高い。まさか、素人だと思って・・・


ブレーカーがONの状態で、一部だけ (二階だけとか) 停電になってしまった場合は、まずは電柱のヒューズを疑いましょう。

 

今回やってきた、電気屋は"一部停電は電柱のヒューズ"という事例を知らなかったんですかね。⇩


こういう場合は、はじめから東京電力に電話した方がいいです。

そして、今回の件で、電気の有難みをしみじみと感じました。これが長時間の停電だったら、精神的にもまいってしまいそうです。

こんな時のために、ライト・乾電池を用意しておきましょうね。