Space fire 遮熱板 イワタニ ジュニアバーナー CB-JCB
アルミテーブルモデル【両脚折り畳み式】
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以前発売された、ST-310用の堅牢モデルと似たような製品です。
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ST-310用は片脚タイプ。ジュニアバーナー用は両脚タイプ。
ST-310用が484g、ジュニアバーナー用が 580g。両足になったための重量増加と思われます。
ただ、天板の大きさは、どちらも 310mmm×160mm 。
Space fireさんはアルミにこだわりますね。
*2021.03.09_この製品、ホームページには載っていませんね。廃盤でしょうか?
前回、紹介した、FUTURE FOXの約A4サイズ(300mm×200mm×8mm 約750g)の天板よりは小さく軽いです。
軽いSpace fireか、多少重くても頑丈なステンレス製のFUTURE FOXか、好みが分れるところです。(個人的にはアルミよりも、多少重くてもステンレスの輝きの方が好きですが・・・)
ST-310にしても、ジュニアバーナーにしても、最近の遮熱板ブームで、多種多様な遮熱板が発売されています。そのうち、US-700用も出たりして・・・
バーナーに被せる小さな遮熱板が多く出回ってますが、こちらはカセットボンベ自体を覆ってしまうので、輻射熱の影響を受けにくくなっています。
また、何よりも目立つカセットボンベを隠せ、テーブルとして活用できるという優れもの。活用の場が広がりますね。
以前、ジュニアバーナーを使っていましたが、輻射熱の大きい鉄板などを乗せる時には神経を遣いました。この大きな遮熱板ならそんな心配はいりません。
ちょっと脱線⇓
ジュニアバーナーの五徳はカチッと固定されないので、逆さにするとたたまれてしまい、そのたびに五徳を一つずつ広げないといけないのが面倒でした。結果、手放してしまいました。ここが改善されていたら、ずっと使い続けていたでしょうね ネットを読んでも、欠点として取り上げられていませんが、個人的にダメでした。
※息子は五徳を少し内側に曲げて、五徳がガッチリと固定できるようにして使っています。そういう使い方もありですね。
同じように、スノーピーク ギガパワーデルタポッド GS-340Aも持ち上げると、写真のように脚がすぐ外れてしまい入れ直すのが面倒でした。これも手放してしまいました。
デザインがカッコよく、液出しも可能だった素敵なバーナーだったのに残念です。
話を戻して・・・
時代は進化し、こういう製品が多く出回るようになったのは嬉しいです。
或いはユーザーからの要望かもしれませんね。
でも、さらなる戦国時代に突入してしまいました。