久々です、「焼うどん」
下の記事以降、初めてです。
この時は、豚バラ肉・キャベツ・ニンジン・ピーマン・長ネギでした⇩
この時は、野菜をかなり大きめに切って入れ、存在感を出しました。
スーパーで売っている野菜のパックでは小さ過ぎて迫力が出ません。やっぱり、家庭で作るなら、大きめに切った方が旨そうです。
今回の材料は、豚ロース薄切り (本当は豚バラ肉の方が旨い)・キャベツ・長ネギ・しめじ・ニンジンです。
大きさも量もかなり多めに入れてみました。
使ううどんは、いつものスーパーで売っている「はつかり麺」です。
豚ロースを炒めた後に、いったん取り出して・・・・
ニンジンとしめじを炒めています。
その次に、緑系のキャベツと長ネギを投入。
肉を戻した後に、水でゆすいで良く絞ったうどんを入れてて水分を飛ばしています。
塩・胡椒も入れています。
最後に醤油を入れ、少し強火にして醤油の香りを引き出しています。
弁当箱に詰めて、
野菜たっぷり焼うどん弁当 の完成です
簡単に作れて、しかも旨い!
焼うどんというより、肉野菜炒め+焼きうどんと言った方が正しいかもしれません(笑)
うどんが見えないくらい、とにかく野菜がたくさん入っています。
お店やスーパーでは経費の関係で、こんなにたくさんの野菜は入れられないでしょうが、家庭で作る焼うどんなら、それが可能。
これに彩りとして、茹で卵を添えて完成です。
ミニトマト? 入れてません(笑) うどんには合わないでしょう?
いつものようにフタをして出番を待ちました。
実食
出来てが熱々旨いに決まっていますが、「チンッ」したものの、麺に油が絡んでいなかったのか、少しパサついていました。
もうちょっと、麺がネチョっとしていると、なお美味しいです。
長ネギやキャベツなどの野菜が大きいので、食べ応えは抜群でした。
ご馳走様でした。
先日、Yahooニュースを見ていたら・・・
時短!ゆで卵をゆでずに作る方法が紹介されていました
①卵を入れ、鍋底から1㎝の高さまで水を加えて中火にかける。
②水が沸騰したらフタをして、中火で4分過熱。火を止めたら、フタをしたまま5分おく。(黄身をトロトロにしたい場合は3分おく)
③卵を冷やしたら完成
水が少ないとはいえ、沸騰するまでに 1分ほどはかかるでしょう。さらに中火で4分。フタをして5分の計約10分ですね。
フタをするなど手間もかかるし、でも、時短ですか?
・こういう時短テクニックはありがたい!
・ええー!こんなに少ない水でできるなんて…。今度やってみよう。
・これは時短かつ省エネでいいな。試してみる価値あり。
・ずっと卵がかぶるくらいの水から作るものだと思っていたから、この方法は衝撃を受けた。
という驚きの声が添えられていましたが、下の記事を読むと・・・・
◆水からゆでて沸騰後からのゆで時間
「とろとろ卵」……沸騰してから約5 分
「半熟卵」……沸騰してから7~8分
「固ゆで卵」……沸騰してから約9分とありました。
この作り方では水が沸騰してから出来上がるまでの時間ですが、早く湧けば、こちらの方が時短かもしれません。
他の記事では、「黄身がとろとろの状態は7〜8分、半熟の状態は9〜11分、固ゆでの状態は12〜14分を目安にする。」とありました。
また、この記事では・・・「とろとろ 沸騰して中火にしてから6分 半熟 沸騰してから8、9分、固ゆで 沸騰して中火にしてから12分」ともありました。いずれも水からです。
我が家でも水から約12分くらいは茹でています。
あのゆで卵器でさえ、卵2個で600Wで7分、その後に蒸らし7分の計14分。
お湯も沸かさないといけないし、フタをしたり、時間を測ったり・・結局、手間とかかる時間は約10分。
これなら、普通に水から卵を茹でた(約12分)のと、それほど変わらないということかな?
劇的に短い時間 (3~5分)で作れるなら時短でしょうが、2分くらいの違いでは決して時短ではないと思うんですけど、それとも、その2分が物凄い時短なんでしょうか?
物臭なので、火にかけっぱなしの方が気楽でいい(笑)