うなぎの蒲焼を購入したのは、スーパー内にある山助の店舗です。
下は山助のホームページ⇩
刺身などの魚関係専門店の「角上魚類」。
生きのよい魚が手に入りますが、その分、人気でいつも込み合っています。我が家からも遠いし、だんだんと足が遠のいてしまいました。
スーパーではないので肉類や日用品はおいていないのも利用しない理由の一つです。
魚以外にも買いたいものがある場合、スーパーなら酒をはじめ、飲料、パン類、肉類、日用雑貨がそろいます。それがスーパーの利点です。
ということで、最近では魚や寿司を買う場合は、このスーパー内の山助を利用することが多くなりました。
この山助では、マグロ、ブリ、アジといった、どこのスーパーにもあるものばかりではなく、珍しい魚も並んでいます。ネタも新鮮。
角上魚類ほどではないものの、魚一匹並んでいるコーナーがあるので、店員さんに頼んで三枚におろしてもらうことも出来ます。
その店で買って来たのが
うなぎ蒲焼、ジャポニカ種の鰻。長さは 25㎝くらいです。
パッケージには「HACCP習得工場限定」「ジャポニカ種限定」という表示がありました。
HACCPについてのNECソリューションイノベータと厚生労働省のページです⇩
要するに、HACCP (ハサップ) に沿った衛生管理を行っているということです。
調理開始です
レンジで「チンッ!」でも良かったのですが、ネットの記事を参考に、日本酒を振りかけて、コンロを使って蒸してみました。
この後、アルミホイールを外して1分ほど過熱しました。
これで 1パック分です。
これを一人でいただきました。(他の三人はてんやの天丼)
少し骨っぽい感じがしますが、日本酒のためかふっくらと仕上がっています。
鰻専門店の高級鰻なら、もっともっと美味しい筈ですが、これだけの量を食べられるなら、まんざら悪くもありません。
余裕のある方は高級うなぎばかりでしょうが、価格から考えると、自分にとっては妥当な選択かもしれません。
下は6月に食べた鹿児島産のウナギ。これも美味しかった。
家で食べるうなぎも、こんな器に入れたら、さぞや旨かろうに!
「うな重角 はるか絵付」
《Amazon》
「高級感があって、まるでお店で食べているみたい」的なコメントがありました。
やっぱり和食は器で決まりでしょう!
★息子の休みの日に、浜名湖まで食べに連れて行ってくれるという計画でしたが、東海地方は台風の影響もありそうなので中止にしました。
ある日の朝食
ネットの記事を読むと、朝食の重要性を書かれている記事が多いです。
農林水産省のページには、こう書かれていました⇩
朝食は一日のはじめの大事なスイッチ
私たちの脳は“ブドウ糖”をエネルギー源として使っています。朝起きたときに頭が「ボーッ」としてしまうのは、寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなってしまうためです。朝食を食べないと、午前中、からだは動いても頭はボンヤリ、ということになりがちです。脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかり補給し、脳とからだをしっかり目覚めさせましょう。
ごはんなどの主食には脳のエネルギー源になるブドウ糖が多く含まれているので、朝から勉強や仕事に集中できるのです。
朝食は一日を活動的にいきいきと過ごすための大事なスイッチ。毎朝ちゃんとスイッチを入れましょう。
ということで、スイッチを入れました。
翌日の朝食。
活力の源である朝食。
ただし、今回は量が多すぎて、スイッチが入りっぱなしでした(笑)
忙しくて、そんなに調理に時間がかけられない方、これでもスイッチが入るらしい⇩
ホントかなー?