今まで、毎日のように、セブンやファミマでない、マイナー?なコンビニで「のり弁」を買って食べていた時期がありました。
少ないお小遣いの中でのやりくりは大変。
ある統計によると、ランチ代は男性で¥570ぐらいだそうです。
とすると、この¥398 は魅力的です。
毎日の昼食と考えたら、安い方です。
さて、最近、近くのスーパーにも少量ですが、お弁当コーナーが出来ました。
そこには、「のり弁」もありました。
「ボリュームのり弁」しかも、¥298 です。安すぎません?
定番のちくわの磯部揚げにフライ二種。
ナポリタンとダイコン桜漬けと、「のり弁」の王道を行っています。
のりはご飯を埋め尽くすほどは乗ってはいませんが、下にはおかかが隠れていました。
ご飯の量も少なめです。
タルタルソースのかかった白身魚とコロッケ。コロッケはイマイチ。
ちくわの磯部揚げとナポリタン。
この値段なので、味まで期待するのは無理というものですが、¥298 で提供するってことは、うれしいです。
以前、書いた記事⇩
セブンイレブンの「ミニのり弁」はサイズは小さいですが、¥400 もするんですから、それと比べたら、この値段には驚きです。
まさに、毎日食べても、お腹に (いや、お財布) に優しい「のり弁」なんです。
「のり弁」にもいろいろあって、高級食材を入れたり、ワンランクアップと中身も価格もアップしていたりと様々。
鮭が入っているだけでも価格がぐーんと上がってしまいます。
中には¥1,000 を超える、高級「のり弁」もあったりしますが、それは、庶民の「のり弁」ではありません。
やっぱり「のり弁」は、いつまでも「のり弁」であってほしいものです。
*この¥298シリーズには、からあげ弁当、ハンバーグ弁当など、5種類ありました。
昼食を見ればわかる。「食費が平均よりも少ない家庭」の昼食“4つの特徴”
7/6(木) 8:00配信 saita
この記事によると、
ここでは、休日など自宅にいる際の昼食に注目して「食費が平均よりも少ない家庭の昼食の特徴」を紹介しますので、「少しでも食費を安くしたい人」は参考にしてみてくださいね。
(1)基本的に自炊する
(2)「映え」を意識しない
(3)わざわざ買わない
(4)メニューをパターン化している
とありました。
食費というキーワードに照らしてみると、まさに上の4項目は大事な要素と言えるでしょうね。
「映え」を意識すれば、彩りや普段使わないような食材を仕入れなければいけないでしょう。
料理研究家なら、食材や調味料・香辛料は揃っているでしょうが、一般家庭でそれほどはない筈。
我が家もしかり。
我が家の朝食はワンパターン。
ワンプレートにサラダからご飯、おかず等を乗せるだけ。でも、毎日、飽きずに食べています。
今回は卵づくし。さわらに紫蘇、ミニトマト、卵焼きに、ハムが見えるようにと、少しずらした目玉焼き。
さらには、ナス・タマネギに卵の入った味噌汁でした。
こんなに卵ばかり食べて大丈夫かしら?
一人住まいだと外食も多くなるだろうし、食費や栄養の偏りなどちょっと気になりますね。
栄養面も考えて、しっかり食べて、この暑さを乗り切ってください。