さて、ウィンナと目玉焼きは別々に作ることが多いですが、前回のハムエッグを受けてウィンナエッグを作ってみました。
というか、ハムを切らしていただけです。
ウィンナエッグ
ウィンナのままだとコロコロと転がってしまうので、薄く切って並べてみました。
これで安定します。
そこに卵を落とします。
卵がいい感じにウィンナで作った井形の中央に収まっています。
完成です。
この方法だと、ウィンナだけを取り出して食べることも可能。
さっそく、朝食のメニューになりました。
ハムエッグが出来上がったので見てみると、ケチャップポケット (白身の一部が凹んでポケットになっている) が出来ていました。
そこにケチャップを入れて出したら、母がたいそう喜んでくれたので、今回はスマイル?にしてみました。
いやいや、おばけでしょう。(笑)
おまけ :
近所の肉屋のコロッケです。
先日紹介した「しじみ入りのコロッケ」はまだ作る機会はありませんが、スーパーなどで売っているパック入りのコロッケよりは肉屋のコロッケの方に軍配が上がります。
まずは出来立てだということ。
熱々でなくても、揚げたてなので温かい。
注文すれば、その場で揚げてくれます。
少し塩味がついているので、コロッケはそのまま食べると旨いです。
コロッケの他に「アジフライ」と「白身フライ」を買って来ました。
友人である近所の蕎麦屋にも肉を卸している肉屋さん。
ここのチャーシューも旨いんですが、でも、老夫婦二人で営んでいるので、いつまで営業できるか分かりません。
個人商店って、後継者がいなければ店を閉めちゃいますから。
肉屋だけではなく、個人のラーメン屋なども厳しいでしょうね。美味しかった、北九州のとんこつラーメン屋数軒。店閉めちゃいました。
下は絶飯の記事⇩
こういう後継者がどの店にもいてくれたら、伝統の味も守られるんでしょうね。