先日、夕食はホットモットの弁当でした。
自分は、肉増しカットステーキ重
旨みと食べ応えのあるカットステーキは、たまり醤油をベースにたっぷりの大根おろしと香味野菜の旨みに、厳選した赤ワインを加えて仕上げたステーキソースでお召し上がりいただきます。
ステーキに振りかけた香り高いステーキスパイスとの相性もよく、ごはんが進みます。
妻は、特のりタル弁当
人気ナンバーワン商品『のり弁当』のおかずを豪華にしました。
「から揚」「白身フライ」「メンチカツ」「きんぴら」「たくあん」をトッピング。
タルタルソースをかけた白身魚のフライとソースをかけたメンチカツ。そして唐揚げ。
そして、もう一つ のり弁
ごはんの上におかか昆布とのりをのせ、衣はサクサク、身はホクホクの白身魚のフライと食べ応えたっぷりのちくわ天を盛り付けました。
お好みでプレミアムソースかだし醤油がお選びいただけます。
《画像と説明はホットモットより》
上の二つの容器は、蓋をただ被せるだけ。密閉はされていません。その代わりに蓋が外れないようにと輪ゴムでとめられています。
そののり弁。食べ始めた妻が言い出しました。
「油が・・・・・」
ステーキ重を食べていた息子も「油が・・・・」と。
自分はあまり感じませんでしたが、油で揚げたフライや肉が、やけにギトギトだったようです。
注文したものを取りに行ったので、フライ類がカリカリでないのは仕方ありませんが、この油がやけに気になってしまったんですね。
肉屋のコロッケも油が悪いと、やたらと油臭くなることがあります。
これは個人の感覚なので、なんとも言えませんが。
のり弁
以前、毎日のようにのり弁をコンビニ (セブンやファミマではなく、マイナーな店) で買ったことがあります。
のりの上に乗っているのは、ちくわの磯部揚げ、コロッケ、たくあん等という定番。
でも、飽きずに毎日買って食べていました。
そこそこ美味しいので飽きませんでした。
のり弁にいろいろなモノをプラスして豪華にしてしまったら、のり弁ではない? というぐらい、シンプルで安価な弁当でした。
しかも、冷たくても美味しい。
ただ、敷いてある一枚ののりがなかなか箸で切れなくて・・・
こちらはセブンイレブンの「ミニのり弁」
「チン!」して食べるよう書いてありましたが、温めると、ちくわの磯部揚げがぐんにゃりしてしまってダメです。
ご飯も暖かくはなりましたが、どうも・・・
自分的には冷たいのり弁が一番合っているようです。
たかが、のり弁、されど、のり弁!