雨だったので、もちろん車です。
玄関から、抱きかかえて車の後部座席に直接乗せました。
走り出すと・・・・
とにかく車酔いする犬なので、病院まで位置馬鹿近いルート。
それでも、犬の隣に座っている妻はタオルを手に、いつでも臨機応変の体制でした。
あと、もう少しで動物病院という時、やっぱり異変が・・・涎が出始めました。
前回の手術の時と同じように、動物病院まで歩いて数分の場所で停車。
降ろして、そこからは歩かけて動物病院に向かいました。
病院内はけっこう込み合っていました。
繁盛しているようです。
中には、夫婦で出かけるのか犬を預けに来ている人もいました。
抜糸
診察台に乗せたら体重は10Kg以下でした。以前は10Kg以上あったので、少し痩せたみたいです。
食べなかった時期があったので、その影響かもしれません。
女性二人がかりで体を押さえ、数分で抜糸は終わりました。抜糸は小さなハサミのようなものを使うだけ。あっという間に終了です。
ついでに爪も切ってもらいました。
先日の検査結果の説明を聞きました。特に問題はないようで、いずれも良性だそうです。ただ、いくら良性と言えども再発の可能性は否定できないようです。
その後、念のためなのかエコーを撮ったり、血液検査をしました。
抜糸そのものは¥500くらいと安かったのですが、エコーが¥2,000、血液検査に¥5,500と診療費用は高額になってしまいました。
エコーや血液検査はいらなかったのに、先生が「とりましょうか」なんて気軽に言うので従うしかありませんでした(笑)
帰りは、自宅に戻れるというので心配事はありません。
酔うこともなく自宅まで車に乗っていました。
翌日、いつものことですが・・・おいおい、女の子だろう?
縫ったところをチェックできるので、さっそく写真に撮りました。
手術跡は痛々しいですが、おかげで元気を取り戻したので良かったと思っています。
一か月後、再び訪れ、今度は狂犬病の注射をしてもらう予定です。