rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

抜糸に行ってきました

雨だったので、もちろん車です。

玄関から、抱きかかえて車の後部座席に直接乗せました。

 

走り出すと・・・・

とにかく車酔いする犬なので、病院まで位置馬鹿近いルート。

それでも、犬の隣に座っている妻はタオルを手に、いつでも臨機応変の体制でした。

 

あと、もう少しで動物病院という時、やっぱり異変が・・・涎が出始めました。

 

前回の手術の時と同じように、動物病院まで歩いて数分の場所で停車。

降ろして、そこからは歩かけて動物病院に向かいました。

 

病院内はけっこう込み合っていました。

繁盛しているようです。

中には、夫婦で出かけるのか犬を預けに来ている人もいました。

 

抜糸

診察台に乗せたら体重は10Kg以下でした。以前は10Kg以上あったので、少し痩せたみたいです。

食べなかった時期があったので、その影響かもしれません。

 

女性二人がかりで体を押さえ、数分で抜糸は終わりました。抜糸は小さなハサミのようなものを使うだけ。あっという間に終了です。

ついでに爪も切ってもらいました。

 

先日の検査結果の説明を聞きました。特に問題はないようで、いずれも良性だそうです。ただ、いくら良性と言えども再発の可能性は否定できないようです。

 

その後、念のためなのかエコーを撮ったり、血液検査をしました。

抜糸そのものは¥500くらいと安かったのですが、エコーが¥2,000、血液検査に¥5,500と診療費用は高額になってしまいました。

エコーや血液検査はいらなかったのに、先生が「とりましょうか」なんて気軽に言うので従うしかありませんでした(笑)

 

帰りは、自宅に戻れるというので心配事はありません。

酔うこともなく自宅まで車に乗っていました。

 

翌日、いつものことですが・・・おいおい、女の子だろう?

縫ったところをチェックできるので、さっそく写真に撮りました。

手術跡は痛々しいですが、おかげで元気を取り戻したので良かったと思っています。

 

一か月後、再び訪れ、今度は狂犬病の注射をしてもらう予定です。