2021年の8月にエアーポンプの収納ケースを製作しました。
ビニール袋に入れただけで、ほぼ剥き出しだったエアーポンプを、雨風が当たらないようにとウォルボックス内に収納しました。
さらに外部からの虫対策、真夏の暑さ対策(小型ファンの取り付け等)、USBコンセントの増設などを施し、今に至っています。
通年稼動していますが、故障もなく順調に仕事をしてくれています。
もちろん、雨水の流入はありません。
見た目はイマイチですが、雨除けと暑さ除けを兼ねた薄い銀マット。
日が当たりやすい場所なので、真夏に直接日があたるとボックス内部の温度は80℃くらいになってしまい、エアーポンプが壊れてしまいます。
それを防くための日除けです。
ステンレス製のスタンドに乗せて地面から浮かせています。(雨水・虫の侵入対策)
廃材で作った雨除けも完璧⇩
使用しているエアーポンプは「水作 水心 SSPP-2」静穏設計。90cm以下水槽用、最大吐出量:3,500cc/分
それをベルクロで固定することで、簡単にエアーポンプを交換できるようにしてあります。
気温が高くなったので、USBのコードをつなぎ、冷却用のファンも動かし始めました。
普通のコンセントからUSBコンセントタップに交換してあります。下の画像のように配線しています。
「USBコンセント タップ」3AC口 2USBポート付き TESSAN usb acアダプター のコンセントからはエアーポンプ用電源がつながっています。
USBコンセントからは、ファン用電源と猫撃退用の電源をとっています。
コード類はコードクリップで固定してあります。
毎日、エアーを送り出し続けています。ろ過器は「水作 エイトコア Lサイズ」
故障知らずのエアーポンプです。
こちらの猫撃退器は、スイッチが勝手に動いてしまったのか、物凄い音量で鳴り始めたので、今は「光」だけにしています。効果は・・・なさそう。
でも、二つとも何の心配もなく長く稼動してくれるのは、有難いです。
このウォルボックスに関する詳しい製作方法については、下の「ひょうたん池へのエアー供給④~㉗」を参考にしてください⇩
日曜日、フォレスター来ました。
注文したのが4月。けっこう早く納車出来ました。
息子はウキウキです。
スバル車の中では、「XV」と「フォレスター」「アウトバック」がよく比較されますが、「アウトバック」は親戚が乗っています。後ろに大きな犬を乗せるため?に購入したようです。
「XV」は最低地上高は低いし、長距離には向かないようですが、「フォレスター」だと、地上高は高く後席も十分すぎる広さ。後ろに人を乗せたり荷物をたくさん積むなら「フォレスター」で決まりということでしょう。