昨日は、失礼しました。
いきなり記事全てが消失してしまったので、御覧になった方は「?」と驚かれたでしょう。
PCにかなりの負荷がかかっていために、文字を入力しても文字が表示されるまでに時間がかかり、変換しようにもなかなか表示されないぐらい時間がかかっていました。
アイキャッチ画像を変更したことまで覚えていますが、それとは別の、何か違う操作をしてしまったみたいです。
元々、HDDが古いために速度が遅いんですけど、大量のダウンロードをしていたので、さらに遅くなっていたのでした。
ということで、記事の内容を思い出しながら、一から書き直しという最悪なことになってしまいました。
さて、登山やハイキングなどに使うストック (トレッキングポール、杖) の話題です。
妻が膝を痛め歩きにくくなっていましたが、傘を杖代わりにしたら、意外とすいすいと歩くことが出来ました。
傘だと晴れの日に杖代わりに使うのは変なので、トレッキングポールというのを購入してみました。
母が使っているステッキタイプ (左側。体重をかけられる) よりも、右のストックは年寄りっぽくありません。
母のは、長さ調整はポッチをはめるタイプ。
こういうストックは数多くの種類があります。価格もいろいろ。
でも、妻は一目見て、「これがいい!」と言うので、このポールにしました。
安価であり、軽く (上の杖よりも断然軽い) 持ち運びしやすく、長さ調整が簡単だからです。
もちろん、レビューも多かったし・・・
色は「赤がいい!」と言うので、「レッド」にしました。
TrailBuddy トレッキングポール 2本セット
この商品について
【カーボンを超える強度】カーボンより頑丈なTrailBuddyのアルミ合金素材は、高度な圧力と衝撃に耐えられ、岩の多い地形でのハイキングや、重い体重をサポートするのに適しています。
【航空機にも使われる超軽量素材】この7075アルミ製のウォーキングポールは、6061アルミ合金製の市販のものに比べ113gも軽く、登山好きな方への最高のギフトです!
【ツイスト式ロック】手袋のままでも、雨天のトレッキングでも、レバー式ロックなので、ポールの高さを62cm~137cmに楽々と調整できます。
【ハイキングをより快適に】TrailBuddy登山用ストックのコルクグリップは、手の形にぴったりで、暑い季節や寒い季節でも快適に利用可能です。コルク素材は吸湿発散性に優れ、ハイキング中の手汗の処理に効果的です。また、パット入りストラップで肌の擦れも防ぎます。
【各種付属品】8色からお選び可能な上に、コネクターが1セット、ゴムキャップが2セット、泥用バスケットが1セット、雪用バスケットが1セットと、持ち運びに便利な収納バッグも付属しています。注:雪用バスケットは、雪原や森をハイキングするときに使用するためのものです。スキー用ではないのでご注意ください。
先端がいくつか交換できるようになっています。
でも、「キャップなし」や「泥用バスケット」「雪用バスケット」は、今のところ必要ないので、ゴムキャップを取り付けています。
普通の街中を歩くには、ゴムキャップが一番でしょう。
予備に1セットあるので、安心です。
《Amazon》
グリップ部分
滑らないようにと、コルク製です。
ただ、長く使っていると黒く汚れてくるでしょうね。
釣りに使うロッドなどもコルク製のものがあるので、同じようにメンテナンス出来そうです。
ストックの長さ
長さ調整 (105cm~137cm) はストックに長さの目盛りがあるので、それに合わせています。
レバー式は便利です。
ただ、購入時のままでレバーを閉めても、レバーに何か軽く当たっただけでもレバーは外れてしまいます。
そのため、ツマミを回して、レバーを倒したときに、少しテンションがかかるぐらいに固めに調整します。
105㎝の目盛りで固定しました。
そして、ストックを上から押しても縮まないかを確認しました。
初めてストックを使って歩くには慣れが必要?
ストックを手にした妻が家の中で歩く練習を始めました。
でも、何か変。
ストックと足が同時に出ています。(笑)
その光景を見ていた息子が「違うよ・・・・歩く時、足と腕は逆方向・・・」とアドバイス。
彼自身、富士登山などに愛用のストックを使っているので、よく知っているんですね。
今回購入したストック。
彼の持っているストックのように短くはなりません。
テントのポールのようにつなぐタイプもありますが、これはレバーを緩めて縮める、カメラのスタンドタイプだからです。
とりあえずは使ってみて、だんだんと使い方を体で覚えていくことが大事なんでしょうね。
ところが届いた日。
タイムセールで¥1,200も安くなっていました。
悔しい!
病院の会計などの棚にはストックを引っかけられるようなプラ製のフォルダーがついています。
また、スーパーではストックを通せるような穴が開いているカートもあります。でも、イナゲヤは・・・ありませんでした。
そこで、マジックテープを取り付けておきました。
いざとなったらカートの足にくくり付けられるようにと。