rmenx’s blog

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コールマン PEAK1 400A ツーレバー③ 黒レバーの修理とバーナーリング

★PCの動きが極端に遅くなり、アイキャッチ画像を変えた拍子に、記事全部が消えてしまいました。なんてこと・・・

ということで、思い出しながら再び書き直しました。

 

 

赤レバー側のグラファイトパッキン交換はうまくいきました。

でも、黒レバー側はうまくいかずに、点火しても少しの間燃焼しますが、すぐに消えてしまいました。左に小さな赤い炎が見えます。

この後、消えました。

ジェネレーターの取り付け・組み立てをした時に誤ってニードルを折ってしまったのが原因でした。見事に折れて短くなっています。

 

これは自分では到底修理できないので、ショップにお願いすることにしました。

修理してほしい事項と部品の画像を添えてメールすると、しばらくして返信が来ました。

そして、その後に、ジェネレーターだけを即送りました。

 

翌々日、修理が完了したと、画像付きでメールが届きました。

さすがにプロなので作業が早いです。

ニードルが元通りに復活しました。

清掃もしてくれたようです。奇麗になりました。

 

支払い

修理が終わったという事で、次は支払いです。

メールの通りに支払い画面に入りました。

注文画面のような表示でした。「SOLD」となっていますが、これは支払いが終わった後の画像。実際は「SOLD」という表示はありません。

 

カートに入れる」をクリックして、手続きを進めました。

すぐに注文完了になりました。

 

次に、クレジットカードの手続きです。必要な項目を記載したら・・・

 

これも素早く終わり、支払い完了です。

 

 

バーナーリング

せっかくジェネレーターを外したので、バーナーリングも点検してみることにしました。

ネジをなめないように外します。

バーナーの下にあるバーナーカップは乗っているだけなので、すぐに外せます。

中に見える綿のようなモノは燃料止め (燃料吸収材) です。

 

 

これが、燃料吸収剤です⇩

 

《上の記事より、引用》

古い燃料吸収剤を取り除き、新しいモノをピンセットなどで挿入します。

 

バーナーリングを全て外してみました。

波型と平らなパーツが交互に重なっています。

よく見ると、波型のリングの周囲に白い粉のようなモノが見えました。

ガソリンに含まれていた不純物が燃えたカスかもしれませんね。

清掃しました。

 

そして、バーナーリングを組みつける時の注意は・・・・

バーナーリングはただ重なっているだけなので、ネジ止めする時に、極端に言うと、下の図のようにリング同士がずれてしまうことがあります。まっすぐに乗っていることを確認して締めてください。

 

次は、ジェネレーターの組みつけです⇩