rmenx’s blog

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鉄のフライパン 島本製作所 フライパン 26㎝ のその後

我が家のフライパン。

島本製作所 フライパン 26㎝ [IH対応] 

底の厚みが2.3mm。重さは 1.10kgと重いです。

鉄のフライパンでは
・山田鉱業所  28cm 1.69kg
・遠藤商事 業務用 鉄黒皮厚板フライパン 26cm 1335g

鉄製なので、いずれも重いです。

テフロン加工などはこびりつかず片付けも便利ですが、長く使っているとこびりつくようになり、使い捨て感満載。

それよりは一生ものの鉄のフライパンの方がいいと、鉄製を使っています。

 

前回の記事でも書いたように取っ手の端を持つと重くなるので、なるべく取っ手の中央ぐらいを掴んで調理しています。

 

下はビタクラフトにあったレビューですが、

評価の低い方はどうも「最初から焦げ付かずにつかえるフライパン」と勘違いされているようです。
そういったフライパンを希望する方にはまったくもってお勧めできませんので、テフロン加工のフライパンを買いましょう。

最初は多少焦げ付きながらも少しずつ焦げ付かなくなっていき、黒光りする世界にひとつだけのフライパンを育てていく事ができる料理の好きな人、気の長い人向けかと思います。
鉄フライパンの割には軽く扱いやすい点も高評価です。(嫁は重たいと愚痴っていますが・・・)
デザインもおしゃれでなんだか料理もうまくなったように感じます(笑)

他に書かれてた方もいらっしゃいましたが、私の物も中央が少しだけ凹んでおり少し熱伝導に偏りがあるように思います。
支障が出るほどでもないのですが油が均一に広がらず少し工夫が必要です。

2020年8月追記
使い込むこと2年、今では焦げ付くことはまずありません。文句たらたら買ってすぐ捨てたと誇らしげにコメントしている人のフライパン全てをもらい受けたい気分です。
それでも買ってすぐに焦げ付かずに使いたい人か短いスパンで買い換えて常に新しいフライパンを使いたい人はテフロン加工のフライパンを買うことをおすすめします。

こびりついたりするのは日頃の手入れ、火加減や食材の量などいろいろ関わってくるのでしょう。

我が家で炒飯を作る時に卵の後にご飯を入れますが、湿ったご飯が入ると、一部分こびりつくことがあります、

でも、それをこそぎ落として、熱しながら煽り続けると、いつの間にかこびりつきが取れてパラパラの炒飯が作れるのです。

 

煽るなら「中華鍋」と思っていましたが、中華料理店のように毎日炒飯を作るわけではないのですから、これで十分です。

でも、毎日使うものなので、丈夫さこびりつかないこと、これが大事。

 

本来なら、いろいろなフライパンを使い比べてみたいところですが、フライパンマニアでもないし、一つで十分。

 

鉄のフライパンは一生もの (中央が凹まない限り)

我が家は高田馬場でフライパンなどを売りに来ていた業者?から買った鉄のフライパンを愛用していました。でも、さすがに30年以上使ったので中央が凹み、卵を3個落とすと、卵が中央にかたまってしまうので三人分の目玉焼きがうまく作れなくなりました。そのため、仕方なく買い換えました。)

使いこむといい味を出してくれます。

 

ということで、この鉄のフライパンは毎日の調理に欠かせません。

目玉焼きはもちろん。

ベーコンも。

あさりバター。

揚げパン。

キーマカレー用の挽肉を炒めています。

焼うどん。

定番の炒飯。

他にもギョーザ等々、一番使う頻度の高いフライパンです。

もうなくてはならない存在ですね。


ただし、中央が少し凹んできたのでしょうか? 油が真ん中にたまってしまいます。