★使われている方が多い、最高1,300℃ 最低900℃を誇る、新富士バーナー (SOTO) 製のガストーチです。 購入は2017年
★使い道は下の通り、色々な用途に使えるトーチです。
ガスや火を取り扱うので、日本製の方が安心です。
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★このトーチのウリは逆さまにしても生火が発生せずに安全に扱うことが出来る点。
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秘密は、火口を取り巻く「気化用のパイプ」
ただし、ガスの熱でパイプが熱せられてからでないと、逆さまには出来ません。
★ガスをあらかじめ気化させて使うのは、液出しのバーナーと同様の原理です⇩
バーナー部分に真鍮のパイプが通っているのが特徴。
PRIMUS エクスプレス・スパイダーストーブⅡ
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★ボタンやレバーの配置。
一度火が点けば、カセットボンベを机に置いたままでも使用することができます。
上の空気調整レバーをハンドル側に移動させることで「ソフト炎」にすることが可能です。
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我が家では、具材のあぶり、塗装を焼き切る・・などに使用しています。
点火実験
「点火しない」というレビューもありますが、問題なく一発着火しました。
*SOTOの純正パワーガスではなく、ニチネン製です。
このパワートーチは、一般的なターボライターとは違い、物凄い火力なので、扱いには注意が必要です。
ソフト炎。めらめら燃えるという感じ。中火位です。
こんな姿勢でも問題ありません。
火遊び。葉っぱを燃やしてみました。
消火直後は熱いので火傷に注意しましょう。
詳しくは「コメリ」の動画で⇩
グレーの他に、ブラックやホワイトがありますが、キャンプ場での暗闇の中でも発見しやすいホワイトがお勧めです。