キャンプ関係のネット記事。
メスティン炊飯は簡単すぎて誰でも美味しいご飯が炊けます(水加減、火加減さえ守れば失敗なく炊くことが出来るので有難いです 固形燃料ならほったらかしでOK)。
それに、焼肉、アヒージョ等々を加えて・・・・美味しそうにみなさん食べています。
外で食べる食事は旨いでしょう。
大きなテントに、いわゆる炊事道具をたくさん持ち込めば、キャンプに居ながら家庭で作る料理さえも作れてしまいます。(電子レンジなどは除く、いや、電源サイトだとあり?)
でも、毎日、自宅で食事を作っていると、わざわざキャンプにまで行って、手間がかかる料理など作るのは面倒です。
*ある日のメニュー。ワンプレートです。
だから、手抜きが多いです。
スーパーに寄って、お刺身のパックを買ったり、鍋のパックを買ったり・・・・楽ちんです。
脱線しましたが、元に戻して、
今回は肉じゃがです。
スーパーではパック入りの肉じゃがは売っていますが、やっぱり自家製が一番。
パック入りは便利ですが、自分には合わない味が圧倒的に多いからです。ポテトサラダも。
★材料さえ揃えば、これだって、キャンプで簡単に作れますが・・・
その肉じゃが
妻に言わせると、九州は牛肉を使うんだとか。東京に来て豚肉だったので驚いたと申しております。
上の記事のように、文化の境目があります。
妻は東京に来て、初めて豚肉の肉じゃがを食べたようです。
「焼うどん」も同じで、九州は「ソース味」が主流のようです。
自分は「焼うどん」が大好きですが、「ソース味」ではなく「醤油味」。
豚バラ
玉ねぎ
しらたき (糸こんにゃく)
ニンジン (iyd@yと打ち込んでも、にんじんが検索されますね、おもしろい)
じゃがいも レンジでチンしています
全ての具材を軽く炒めます。
今回は面倒なので一つの鍋で炒めていますが、フライパンを使って具材ごとに炒めた方がうまく炒められて後々楽です。
味付けは「麺つゆ」がメイン。それにみりんや醤油などを足して整えています。
「本みりん」と「みりん風」では・・・
軽減税率の勉強をした時、確か「本みりん」だと「酒類」なので、消費税は10%になるんでしたね。
ちょっと面倒くさい計算ですが、軽減税率でお安くなるのは有難い。
今回の料理は「本みりん」を使っています。
出来上がりました。
でも、何か足りません。彩りの絹さやです。
絹さやって高いんですって。だったら、インゲンでもよかったか?
ネットには「プロ直伝」なんて記事もありましたが、ちょっとした工夫で、さらに旨く作れそうです。
でも、結局は「自分の好み」。
これですね。
北海道の旭川に住む友人のブログを見たら、「ボイラー」が「エラー」になって故障してしまったと、困っているようです。
10年以上使っていたという事で部品が消耗してしまったのでしょう。
大きな出費になりそうです。
旭川では、もうすぐマイナス5℃になるとか。エアコンだけで過ごせないでしょうね。
ファンヒーターもいいけれど、停電になったら使えないし、暖房も一つに頼っていてはいけないようです。
我が家はここ数年エアコンばかりで灯油ストーブは使っていませんが、いざ時用にも、灯油も用意しておいた方がいいのかな?