自転車 バルブセット 翌日の昼には届きました。
サギサカ(SAGISAKA) 自転車 バルブセット 33002
早いし、安いし、おすすめです。
これがセットの内容です。ゴムは4本ついています。
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後ろのタイヤはチューブ交換したので、今回は、前輪の虫ゴムを交換することにしました。
空気がパンパンに入っているので、バルブの金属ネジを緩めると「プシューッ」という音を立てて虫ゴムが飛びました。
虫ゴムのチェックなんて、タイヤがぺちゃんこになっている時しか行わないので、これにはびっくり。無知だなー、当然なんですけど・・・・
安全のため、ゆっくりと空気を抜ききってから始めましょう。
古い虫ゴムと新品の虫ゴム
古い虫ゴムは簡単に外れます。
固ければペンチなどで千切ってしまえばいいです。外した後はバルブを清掃。そして、古い虫ゴムがバルブ内に残っていないか確認しておいた方がいいです。
新品もついていますが、バルブはこの古いものを使います。
虫ゴムを嵌めていきます
ところが、これが固くてなかなか根元まで嵌められませんでした。
何か固いモノの上にバルブを乗せるか、バルブをペンチなどで固定して嵌めた方がいいです。
★石鹸水をつけたら簡単にハメられそうです。
ようやく嵌めることが出来ました。
虫ゴムの交換が終わったので、バルブに取り付けました。
次に、空気を入れました。
これは誰でもできますね。
ポンプの口金をバルブにしっかりとかみ合わせればいいだけです。きっちりとハメてないと空気が漏れる音がします。
使ったのは、この空気入れ。
足踏み式です。
ところが、ストッパーを外すと、足を乗せるバーがかなり高い位置に来ます。
そこに足を乗せて踏みつけるわけですが、元々、細長いので安定しにくく、真上から押さないと簡単にこけてしまいます。
この空気入れの弱点です。
これなら、足で踏んで両手で押し下げる「フロアポンプ」の方が絶対に使いやすいです。
こけないように注意しながら 10回ほどポンピングしました。
高級ロードレーサーのように室内管理をしていないので、錆だらけ、汚れが付着したままの自転車です。
ちょっと布で吹けば奇麗になるのにね、
物臭とはこういう人のことを言います。
実は、我が家には、このフロアポンプがあります。
一般的な空気入れです。
ブリヂストン スリムマルチポンプ PM-G46.A 2021/2/19 購入
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図体は大きいですが、いちいちセッティングしなくても、口金をバルブに嵌めるだけで、しかも、ポンプがこけたりしないので、安心して空気を入れることができますよ。
以前、書いた自転車用ポンプの詳しい記事
これっ、カエルだよねー
でも、どうして、こんなところに? カラスの仕業かな?