rmenx’s blog

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サンシェードの効果は絶大です

「サンシェードってマジで効果あんの!? 真夏の車内が危険すぎる問題
という記事があったので読んでみました。

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 実際、東京が35度を記録した日に、フロントウィンドウ内側にサンシェードを付けていたクルマに乗り込んでみると、熱さ全開!!たまったもんじゃありませんでした。

 ここで、JAFによる真夏の車内温度試験のデータを引用させてもらうと、8月の晴天で外気温35℃の状況下において、昼12時~16時の4時間、車内温度を測定すると、窓を閉め切った車両(黒色ボディ)では、エンジンを停止させてわずか30分後の12時30分頃には車内温度が約45℃に達したという。その後も上昇を続け、15時頃には55℃を超えたというのだから、恐ろしすぎる。

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■サンシェード使用でダッシュボードの温度は下がるも、さほど効果なし

 また、JAFはフロントガラス前面を覆うサンシェードと呼ばれる用品で覆った状態での試験も行っているのだが、直射日光を遮る効果は高いものの、車内温度抑制効果にはあまり効果がないことが分かったという。

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一方、フロントウィンドウ前面を覆うサンシェードを装着したクルマの車内は最高温度50℃、平均温度45℃、ダッシュボード温度52℃と、サンシェードで覆われたダッシュボードの温度は低下しているデータとなっている。ダッシュボード周りに限れば、サンシェードの効果は認められたというわけだ(その差20℃以上も!!)。

 とはいえ、50℃前後の車内には変わりなく、シートに座る、ステアリングを握るいずれにしても、熱さとの戦いだ。窓を3cm開けた場合でも、最高温度45℃、平均温度42℃、ダッシュボード75℃と、大きな違いは、ない……。

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《・・・は省略した記事 8/4(木) ベストカーより》

特に暑い夏での車内温度はみなさんご承知の通り。

毎年、痛ましい置き去り事故が発生しています。

 

記事内にあるサンシェードの効用ですが、効果は絶大です。

もちろん、室内の温度上昇を抑えるために使うモノですが、自分が使っている理由は、このサンシェードがあることで、火傷せずにすぐにハンドルを握ることが出来るということです。

サンシェードなしの場合、ハンドル自体が物凄く熱くなり、すぐに掴むことはできません。

急いで発車したくても、熱くて握れないのでは車を動かすことができないし、動かしたとしても危険です。

 

昨日は一日、雨模様。

涼しくて、今までの暑さから解放されてよかったと思います。

午後からは激しい雨と雷に悩まされました。