PRIMUS イージークック・ミニキットは、スノーピークの極チタンと同じような構成のクッカーです。右側がミニキット。
それに関連する記事⇩
PRIMUS イージークック・ミニキットは、プリムス特有の質感、取っ手にはチューブが取り付けられているので、掴んでも熱くなりません。
ソロで使うなら、そこそこ良いサイズのクッカーです。
プリムスのソロセットMにはなんとか収納出来ましたが、スノピのトレック900には残念ながら収納出来ませんでした。チューブが邪魔をして、入らないのです。
PRIMUS イージークック・ミニキットに入れるもの⇩
このクッカーで煮炊きなどの調理が出来るようにと、小物を収納してみました。
110gOD缶。右側にベルモント マグカップ 280HD
プリムス フェムトストーブ 、EPIガスの「チタンマグカバー L T-8112」
CAMPAM OD缶専用 折りたたみ式 スタビライザー、フリント式のライターです。
これだけあれば、いろいろな調理に活用できそうです。
110gOD缶のでっぱりは、マグカップの中に入れてしまうと解消できるので、写真のような向きで収納してみました。もちろん、OD缶が一番下でもかまいません。
ちょうどぴったりに収納することが出来ました。
蓋も楽々と被せることが出来ます。
PRIMUS イージークック・ミニキット関係の記事はこちら①~⑥まで⇩
110gOD缶は小さいので、不安定。
そこで安定させるための、「CAMPAM OD缶専用 折りたたみ式 スタビライザー」の収納方法。ミニクックの上に乗せたまま、収納袋に入れてしまいます。
下はその時の記事⇩
★現在は色々なクッカーが存在します。
でも、ベストセラーと言われているモノや昔からずっと生産されているクッカーは信頼性が高く、間違いないクッカーだと思います。
大事に使えば一生もの、いえいえ二世代、三世代まで、長らく使えるクッカーとなります。