キャンプに行けてないので(物臭)、庭でコーヒーを入れてみました。
遠くのキャンプ場や河原に行かなくても、緑一杯 (雑草?) の我が庭で十分。
たまには、こういうクッカーも使ってあげないとね。
まずは・・・似たようなクッカー。
左はスノピの「極チタン」。右がプリムスの「イージークック・ミニキット」
★以前の記事と、だいぶかぶっていることがあります。あしからず。
スノピの「極チタン」の中身。
「110ガス缶」、「プリムスフェムトストーブ」、「予備のライタ」ー、「ベルモント(Belmont) BM-007 チタントレールカップ280フォールドHD」、「イーピーアイガス シングルチタンマグカバー L T-8112」。その他、ケース内に「スクー」と、ケースのポケットに「PRIMUS ガスカートリッジホルダー」が入っています。
今回は、この「ベルモント(Belmont) BM-007 チタントレールカップ280フォールドHD」を「PRIMUS イージークック・ミニキット」内に入れてみました。
*まあ、これだけ入っていれば何かと役に立つでしょう・・ぐらいの感覚です。
ガス缶の入れ方。この向きで被せます⇩
CAMPAMのオレンジ色のOV缶のフォルダーは、ミニキットの上に乗せています。
セットし着火します。
少しガスを多めに出して点火。
一発で点きます。(まだ、フェムトストーブの五徳が広がっていないことに気づいていませんでした。
中火ぐらいです。あらあら、五徳が赤く・・・・
*この五徳の先端、簡単に元に戻ってしまうんですね。でも、曲げたままでも使えます。
数分で煮立ってきました。早い!
定番のドリップコーヒー。 うまく注ぐことが出来ました。
ドリップコーヒー。
使った後、置き場に困りますね。これが欠点。
インスタントコーヒーの方がゴミも出ないので格段に便利です。
出来上がりです。
蓋をすれば冷めにくいし、埃なども入りません。
チタンなので、唇も熱くならずに飲むことができます。
付属のカップだとアルミ製なので熱くて口をつけられません。
これがチタン製の良いところ。
昨日のタケノコ
外側の固い皮をがっつりと剥いて・・・
こんなんで、いいのかなー?
皮の芯に近い部分 (左側) は柔らかいので、その部分だけ切り取ってみました。
醤油をつけて食べたら美味しかったです。この後、容器に入れて保管しました。
右側のは、もうちょっと剥がせますね。
作業は面倒ですが、タケノコ、旨いです!