かなり前に買った「USBハブ」です。
写真のようにノートパソコン用にと購入しました。
ノートパソコンってUSB端子が少ないので、ハブを買い足さないとUSB機器がいつくも使えないからです。
「SANWA USB-HMU403BK」70 x 40 x 9mm と、とてもコンパクトです。
コードが短いので、ノートパソコンには便利でしたが、デスクトップだとコードが短くて宙づりになってしまい不便でした。
故障の原因は、たぶんここ⇩
コードがねじれるので負担がかかったんでしょうね。マウスもキーボードも全て反応しなくなってしまいました。
もう廃盤なので、同じサンワ製なら、これでしょうか?
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でも、USB 3.0は必要ないし、とにかく安い、下のハブを購入しました。
「BUFFALO USB ハブ USB2.0 バスパワー 4ポート」
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バスパワーとは
パソコンのUSBポート(バス)から電源供給を行なう方式です。マウスやキーボード等消費電力の少ない機器に適しています。長所
ACアダプターの接続が不要なため配線がすっきりします。
短所
パソコン本体から供給できる電流を分けて供給するため、消費電力が大きいポータブルハードディスクやポータブルブルーレイ/DVDドライブ等、接続機器によって正常に動作しな場合があります。
※バスパワーUSB2.0の4ポートハブの場合、ハブ1ポート当たり100mA以下の給電
電源供給を受ける機器が多い場合、動作が不安定になる可能性があります。接続機器の数を減らすかセルフパワータイプのUSBハブをご利用ください。《BUFFALO》
コードを収納できるタイプは小型で便利ですが、今回のようにねじったまま使うと断線などの故障の原因になってしまいます。どうせ持ち歩くことはないので、上のようなハブにしてみました。コードの長さが微妙です。
キャンプ道具は、気に入ったモノなら¥10,000 越えもポチッしてしまいますが、ハブなら、これで十分でしょう。¥500以下ですよ。
しかも、翌日、届きました。
故障したハブ (厚さ9mm) と比べて。縦長で厚み (16mm) があります。
コードの長さは10㎝。コードは太いです。
とにかく安いので、「良し」としましょう。
*最初からポートの数が10くらいある大きめの製品を選んでおけば問題ないのでしょうが、ノートパソコンとデスクトップに差し替えて使いたい場合も、この4ポートある製品の方が便利かと思います。要は、使い方。
コードが長いタイプ
すでにデスクトップに取り付けられているのは、コードが60㎝と長いタイプ。
パソコンの背面のUSBポートを使うためです。
パソコンの背面のUSBポートにさしっぱなしにし、ハブをパソコンの横まで持ってきて磁石でとめてあります。60㎝もあるので、ちょうど良い長さになっています。
我が家のメダカ は、この1匹を除いて、水面にはいません。よほど臆病なのかもしれません。
栄養不足を補うために、時々餌を与えてみました。
この写真のメダカは自分から進んで餌を食べに行くことはなく、流れてくる餌をじっと待ち、餌が目の前にやってきた時だけ、パクっと食べていました。なんという物臭。
餌の臭いを嗅ぎつけて集まって来たミナミヌマエビ達。アナカリスのしおれた花を食べてくれるので助かっています。水中なので、うまく写真に撮れません。しかも、一体何匹いるのかさえも分かりません。
そのアナカリスの花。こんなところから生えてきたら、まるでアサザの花のようです。
こちらは、いつも隠れているメダカ。餌を感じ取ると警戒しながら浮かんできました。
藪蚊が減りました。
10分以上、ここにいましたが、刺されることはありませんでした。
《エアーポンプ冷却用のファンの記事は、まとめて後日掲載》