投げ込み式スポンジフィルターの手入れの記事を読んで、うちも掃除しないといけないなと思い、取り出してみました。
何か月ぶりでしょう。数か月ぶりな気がします。
底の土が舞い上がらないように、そーっと取り出すと、周囲にはいくつか苔がついていました。名前が分かりません。
ほぐしてみると、短く少し固い糸状の苔のようです。
以前、悩ませていた糸状の苔は水草や池の壁に取り付いて、剥がすのが大変でした。でも、これは、ポロっと剥がれます。
爆発的に増えるわけでもなく、エビの住処になると思って、取り除いてはいません。
水作 エイトコア Lサイズ
キャップを外してみると、大小のエビが1匹ずつ入り込んでいました。でも、数的には少なく安心しました。
びっしりと土がこびりついています。
植木鉢が沈めてあるし、土ぼこりは入り込んでいるし、そんな土をフィルターが吸い込んでいるんですね。粘土のようです。
活性炭カートリッジ、ろ過材も茶色に染まっています。
本来なら、バクテリアが棲みついているので、池の水を使って洗うのが基本ですが、水道水で軽く洗いました。
ろ過材は水を流しながら軽く絞ると、茶色の水がどーっと流れ出します。あまり奇麗すぎるとよくないと思い、ほどほどに表面の汚れを取っておしまいにしました。
砂利を洗っていたら、突然、飛び出して来たミミズ。こんなところに棲んでいた?
ミミズって、水生生物だったのかー。
ネットで調べると、ミミズはカエルと同様に皮膚呼吸をしているようです。
水中でも生きているようです。
フィルター内に見つかったということは、エアレーションで酸素が十分にあること、そして、フィルターに集まって来る土を食べていた、ということでしょうか。
再び組み立てて、そーっと池に沈めました。
池の水が澄んでいるのは、大量の水草たちとフィルターのおかげです。
我が家のメダカ。
そのメダカと一緒に写っているミナミヌマエビ。
ところで、活性炭やろ過材の交換時期って、いつなんでしょう?
活性炭は、ネットの記事では一か月と書かれていますが、水作の説明には二週間とありました。もう、完全に寿命です。
ろ過材の方は「定期的に交換してください」とあるだけで期間は書いていませんが、時々洗浄すればかなり長持ちしそうです。形が崩れるようになったら交換でしょうか。
ちなみに、活性炭、ろ過材を交換すると、¥1,000 弱かかります。
下はエアーポンプ冷却用のファンを止めた記事⇩
点火スイッチ不良?
ブログを見ていたら、「SOTO‐ST330が、修理から帰ってきました。前回と同じ点火スイッチの不良。・・・」という記事を見つけました。
えっ?、まだ点火スイッチ、故障してるの?
自分が購入したのが、2019年4月10日。発売日の翌日です。
でも、この頃は足のガタツキ問題がありましたね。今は改善されているようですが、まだ点火不良はあるんですね。びっくりです。
やっぱり点火関係、直っていませんね。
下は、2019年4月27日の記事⇩