古いパソコンに替わって新しいパソコン(中古)の導入です。
Panasonic Let's Note CF-SZ5PDY6S
OS : Wondows 10 Pro 64-bit
CPU : Core i5-6300U 2.40-3.00 GHz (2コア/4スレッド)
メモリ : 8GB(8192MB)(4GB版では後から増設できません。買うなら8GB版を)
ストレージ(SSD) : SSD 512GB
光学ドライブ :なし
画面サイズ : 12.1型ワイド 解像度:1920×1200ドット (FULL HD)
有線LAN/無線LAN : 1000BASE/無線LAN内蔵
キーボード : 日本語配列
OSシステム : Windows 10 Pro 64bit
今まではWindows 10 Pro 32-bitを使っていましたが、DELLのデスクトップからは Wondows 10 Pro 64-bitを使っています。64-bitにしたからといった、いまのところ使えなくなったソフトはありません。今は中古品でもWondows 10 Pro 64-bit が主流です。
ディスプレーやキーボード、パームレストは綺麗でした。でも、トップカバーには擦れと小さな凹みがありました。まあ、極美品ではないので仕方ありません。使っていれば、やがて傷も出来るでしょう。
ネットにはレッツノートの天板塗装をしてくれる業者がいるようですが、25000円は痛い。またカーボン調シートを張った方もいますね。カーボン調シートが簡単かもしれません。いずれ・・・・
ただCF-SZのロゴは印刷なので、シートを貼ったら「Panasonic」のロゴが見えなくなってしまうのが残念です。
VAIO党から鞍替えしたのは、パナソニックのレッツノートの「CF-Y2」になったのがきっかけです。それ以来、「CF-R6」「CF-T8」そして「CF-SZ5」と続いています。
パナソニック CF-Y2 14.1型 SXGA+液晶(1400×1050ドット)
パナソニック CF-R6 10.4型 XGA (1024×768ドット)
パナソニック CF-T8 12.1型 XGA(1024×768ドット)
パナソニック CF-SZ 12.1型(16:10)WUXGA(1920×1200ドット)
⇑これは光学ドライブモデル。購入したのはドライブなし。
《以上、Panasonicより》
そのレッツノートのCF-T8(左側 1.179 kg)と比べて・・・
CF-SZ5(約929g) は、なんたって軽い! 軽すぎ。掴んだ瞬間に実感できました。
逆にCF-T8がやけに重く感じます。CF-SZって、こんなに軽いんだー。
それに薄いです。これにもびっくり。軽くて薄い、これはいい!
レッツノートをSSDに換装する記事はたくさんあり、やってみようかとも思いました。でも、劇的に速くなるならともかく、それほどの速度が出なければ無駄でもあり、わざわざ古いパソコン(Core 2 Duo)を騙しだまし使うのも疲れます。SSDは安くなったので買えないことはないんですが・・・
2019年にSSDに換装したという新しい記事もあり、暇が出来たら遊びがてらやってみようかと思っています。CF-T8のHDD交換って、裏側の蓋のネジを数本外すだけなので、とても簡単に取り外せるんです。
「分解工房 Main Menu https://bunkaikoubou.jp/letsnote/cf-t8/t8_1hdd.html 」
ただ、ファンの音が少しします。CPUに負荷をかけた時です。はじめ何か唸っているなと不思議に思っていましたが、ファンの音だったんです。
ターボブーストもやってみました。「ディスプレー設定」⇒「電源とスリーブ」⇒「電源の追加設定」⇒「高パフォーマンス」と設定しました。
「詳細な電源設定の変更」を見ると・・・プロセッサーの状態が100%。これが最大で動いているということらしいです。
インテルのページにはこう書いてありました⇓
プロセッサー ベース動作周波数 2.40 GHz
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 3.00 GHz
「タスクマネージャー」の「パフォーマンス」を見ると・・
4コアを表示させるには、下の大きなCPUのグラフ上を右クリック。「グラフの変更」⇒「論理プロセッサ」を選ぶと下のように表示されます。速度が2.93GHz 出ています。
それと、バッテリーは最初6時間41分と表示されましたが、その後しばらくして3時間に。あまりバッテリーには期待はできませんね。
パソコンを買い替えると、設定が面倒くさい!
今まで使っていたパソコンよりも速いのは当然としても、同じように設定をし直すのは大変だし、時間がかかります。
①インターネット設定
最初にネットに接続できるように設定します。
予めSDカード (使いたいソフトなど入れておくと便利) にダウンロードしておいたバッファローのクライアントマネジャー。
それをインストールしました。「AOSS」で親機と楽々接続することができました。「AOSS」って便利すぎます。
今はネットに接続できないと先に進めませんから、これが一番最初に行う設定です。
接続速度は、二階に設置してあるデスクトップが「325 Mbps」なのに対して、CF-SZ5では、最大で「880.6Mbps」と圧倒的に速いです。これって、子機の問題?
デスクトップ用のはかなり以前の機種なので・・・
DELLのデスクトップ (Core™ i5-4570 3.20-3.60 GHz) も「速い!」と驚きましたが、それ以上の起動時間、接続速度。段違いです。
未だに「CORE 2・・」を使われている方は「i5・・」か「i7・・」搭載のPCを絶対にお勧めします。ストレス全くありません。
Googleの設定もしました。ただし、デスクトップと違うアカウント。同じアカウントだと同期してしまうので、それを避けたかったのです。ですから、アカウントは2つになりました。
LINE
続いて、LINEをインストール。でも、確認はスマホに送信というので慌てました。なぜかというとデスクトップやCF-T8には入れてあるのですが、肝心なスマホ内のLINEは削除してしまっていたからです。たとえ、スマホは消してしまってもパソコンでLINEが使えていたので気にもしていなかったのです。
やっぱりスマホのLINEは必要なんですね。
そこで再びインストール。スマホに届いた番号を入力して、新しいパソコンでも使えるようになりました。これで4つのデバイスで同期しています。
ZOOM
これもインストール。
ただし、「サインイン」で「アカウント」を作成するところで、つまづきました。
デスクトップパソコンで作成したアカウントのパスワードがわかりません。
何だったっけなー? しっかりメモしておかないとダメですね。
でも、これもいろいろ試してみて、なんとかクリア。
次はメール設定・・・
あと他にインストールするソフトってあったっけ?
パソコンが新しくなるって、ホントたいへんだ!