ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー シルバー L
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原産国:台湾
本体サイズ:幅29.7×奥行21×高さ7.8cm
収納時サイズ:幅29.7×奥行11×高さ1.9cm
本体重量:395g
一発でポーンとテーブルに早変わり。これを使うと組み立て式が面倒になります。
この「フィールドホッパー」にそっくりなのが、
SMY フィールドホッパー ポップアップソロテーブル アウトドアテーブル
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原産国:?
使用時サイズ:約幅30*奥行20*高さ8cm
収納時サイズ:約幅30*奥行10*高さ2cm
重量は約0.4㎏
フィールドホッパーそのものです。外見はよく似ています。
SMYとはどんなブランドなんでしょう?
脚が開く仕組みも形もフルコピー。全く同じです。違うのはリベットの止め方ぐらい。
下は本物のフィールドポッパー。ハトメのようなもので固定されています。
でも、遠目で見たら、まず分からないでしょう。
しかし、「フィールドホッパー」って名前を使っていいのでしょうか?
キャンプ用品は、最近コピー品ばかりですね。
SOTOのフィールドホッパーは製品開発をする上で、時間をかけて何度も試行錯誤をし、試作品をいくつも製作したのでしょう。ようやく製品化できたというのに。
それを簡単に形だけ真似されて販売されては・・・これではメーカーはかないません。
逆に言えば、自分たちで開発しないで、美味しいところを全て持って行く・・・・
(自社開発品なら、何の問題はありませんが)
長さは「約・・・」とアバウトばかり。また、収納時の幅が10mとは・・・・
安ければいいと、コピー品を買ってしまうと、SOTOのフィールドホッパーが売れなくなり、収益も減ってしまいます。
*「安物買いの銭失い」でよければ、コピー品も選択肢に入れてください。
あとで後悔されませんように!
キャンプ用品メーカーでは自社開発を明記しているところもあります。
※N-projectは商品の企画、設計、製造販売まで自社で行っております。
類似品にご注意ください。
キャンプを愛するみなさん、日本の企業をぜひ応援しましょう!
こちらは本家の「フィールドホッパー」です⇩