最近は遮熱テーブルばかりだったので、久しぶりの純粋?なテーブルの紹介です。
キャプテンスタッグというと、あの組み立て式のアルミロールテーブルが有名です。
アルミ ロールテーブル
天板サイズ:(約)300×215mmx高さ105mm
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新製品のこのテーブルは、二つ折りのステンレス天板に脚を取り付けるタイプです。
見るからに質感はいいし、丈夫そうです。
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大きさは、SOTOのフィールドホッパーとほぼ同じ⇩
組立サイズ:(約)幅295×奥行215×高さ95mm(SOTOのフィールドホッパー 幅29.7×奥行21×高さ7.8cm
収納サイズ:(約)295×105×厚さ25mm
(SOTOのフィールドホッパー 幅29.7×奥行11×高さ1.9cm)
製品重量:(約)680g
(SOTOのフィールドホッパー本体重量:395g)
耐荷重:10kg(均等)
セット内容:天板1、フレーム脚2
材質:甲板の表面材/ステンレス鋼、
その他の材料/脚部=鉄(クロムめっき)
原産国:中国
熱いものを直接置けるので焚き火まわりに最適です。
天板には耐熱性が高いステンレスを採用。
天板から物が落ちにくい転落防止構造。
持ち運びに便利な収納ケース付き。
火にかけた鍋やスキレットが卓上に直接置ける。
B6コンロなどの小型グリルを天板上で使用可能。
フィールドホッパーなどの軽量テーブルでは、アルミ製ということもあって、熱いものを直接置くのを躊躇っていましたが、このテーブルでは逆に熱いものを直接乗せられるというのをウリにしています。
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そのため、フィールドホッパーと違い、ステンレスを使用、さらに丈夫にするためにしっかりと曲げ加工が施されています。
ステンレスのため重量は増えていますが、丈夫だという証。ただ、フィールドホッパーのステンレス製と違い、脚は鉄にクロムメッキとあるので、錆に気をつける必要があります。
組み立て方は図のとおり。天板を開き、脚を広げて差し込むだけです。
知恵の輪のような脚の構造ですが、慣れればそう難しくはありません。
まだレビューも少なく、今後に期待したいです。
キャプテンスタッグ アウトドアテーブル 折りたたみ式 収納ケース付き シルバー UC-556/UC-598