rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ミニマルワークトップの詳細  ★Amazonにて、発売中★

SOTOのページに正式に加わった「ミニマルワークトップ」。 

この「ミニマルワークトップ」

f:id:rmenx13:20210227163604j:plain

「レギュレーターストーブ ST-310」専用。しかも、ストーブをタテにもヨコにもセットできるという優れものです。

これは横置き。ガスボンベが出っ張りますが、火力調整レバーが正面にあるので、調整がしやすくなっています。⇩

f:id:rmenx13:20201111035108j:plain

下のトッププレートはステンレス製⇩

f:id:rmenx13:20210227163629j:plain

 

f:id:rmenx13:20210227163649j:plain

トッププレートは着脱式になっていて、脚部を折りたたみ、天板の内側に収納すれば収納サイズ幅289×奥行153×高さ34mmほどのコンパクトに。このギミックも男心を誘いますね。組み立て方は下に⇩

 

f:id:rmenx13:20210227163703j:plain

 

f:id:rmenx13:20210227163734j:plain

f:id:rmenx13:20210227163738j:plain 

【ミニマルワークトップ】遮熱板&テーブル
展開時サイズ :幅 331 × 奥行 153 × 高さ 101mm
収納時サイズ:幅 289 × 奥行 153 × 高さ 34mm
遮熱板除く天板長:188mm
重量:約500g
材質:アルミニウム(トップボード、スタンド) ステンレス( トッププレート、スタンド)
生産国:日本
価格:5,400円(税別)
発売時期:2021年2月発売中!

 

「ミニマルクッカー角」

サイズ幅147×奥行147×高さ79mm。材質は熱伝導率の高いアルミ材を採用。

f:id:rmenx13:20201111035612j:plain

一般的な製品の約2倍の厚み(1.6mm)があるようです。アルミは柔らかいし軽いというメリットがありますが、薄いと衝撃ですぐに凹んでしまいます。厚みがあれば凹みもつきにくく愛着がわく製品に育っていくでしょう。

厚みがあることで熱が均等に広がりやすく、ご飯をおいしく炊けるというメリットもあります。袋麺をそのまま入れられるようジャストフィットサイズ。

【ミニマルクッカー角】角型クッカー
収納時サイズ:幅 147 × 奥行 147 × 高さ 79mm
重量:約370g( 未定 )
内容量:1.0L
材質:アルミニウム
付属:収納袋
生産国:日本
価格:5,000円(税別)
発売時期:2021年2月 発売中 

収納ケースも同時に発売されました。これは是非セットで揃えたいアイテム。

 f:id:rmenx13:20210207105946j:plain

《SOTO》

f:id:rmenx13:20210227163742j:plain


 写真を見ると、たたまれていた脚や天板をすーっと引き出すと、手軽に小さなテーブルに早変わりするという画期的な製品に見えましたが、取説を見ると、そうでもなさそうです。《下を参照⇩》

簡単にマイキッチンには出来ませんね。  

「ミニマルワークトップ」SOTOのページ⇩

取り扱い説明書はここから

組み立て方を見ると・・・よく考えられているとは思いますが、ちょっと時間がかかるのと、面倒そうです⇩

f:id:rmenx13:20210207104914j:plain

f:id:rmenx13:20210207104922j:plain

 

f:id:rmenx13:20210207105536j:plain

f:id:rmenx13:20210207105542j:plain

f:id:rmenx13:20210207105545j:plain

《SOTO の取扱説明書より》 

 

感想

アイディアは面白いのですが、ギミックに凝り過ぎた感があります。組み立て式はどうしてもパーツが多くなるし、組み立てるという手間がかかります。しかも、ジョイント箇所が多いので強度も心配。

動画はわかりやすいです。

いったん部品を外し、もう一度組み立て直すという二度手間なんですね。ますます面倒な仕様だということがはっきりしました。

フィールドホッパーまではいかなくても、もっと簡単に設置できる仕様だとよかったのですが、これならワンタッチでテーブルになる、他社のテーブルや「折り畳み式のKVASSの遮熱テーブル」の方がよさそうかな? 

片付けも逆の手順でしょうから・・

ただ新鮮さだけで、それらを上回る、使いやすさや便利さは・・・