せっかくジッポーのオイルライターが登場したので、ちょっと紹介しておきます。
ジッポーは歴史が古いですよね。それに種類も多い。
我が家にあるのは、この二つだけ。確かピカピカしたのもあったと思うんですが、行方不明。画像、暗いですね。
ジッポーはヒンジ部分が緩くなって蓋が左右にかなり動いてしまうこともありますが、これは、使用頻度も少なくガッチリとしています。
真鍮製はスリムタイプ
友人から〇〇歳の誕生日プレゼントでいただいたもの。かなり古いです。
底の刻印には・・・
J Zippo Ⅷ
BRADFORD,PA. MADE IN U.S.A
*ジッポーの年代表を見ると、1997年 10月製? (Aは1月~Lが12月)
内側には
UR BES・ RES・・・
・LINTS AND FLUID
NIAGARA FALLS,ONTARIO
G Ⅷ
ZIPPO
・・の部分は読み取れませんでした。
反対側にも刻印ありますが、読み取りにくく、たぶん使用法・注意が書かれているようです。
ピカールで磨いたら、ピカピカになりました。
真鍮製で、しかもスリム。使いやすいのですが、なんたって小さいのでオイルの量が少ない。すぐになくなってしまうので、給油の回数が増えるのが難点です。
こちらはシルバー
(ジッポーの素材は真鍮。それにクロムメッキを施したもの)
表には、
WIND-PROOF
LIGHTER
Zippo
U.S.A
ZIPPO MANUFACTURING.CO.
と書かれています。
*ジッポーの年代表を見ると、「1988年 L (12月) Ⅳ」のようです。
以前はいかにもコピー品というような、「ZIPPO」の刻印のない製品もありましたが、今もあるのでしょうか?
学生時代、秋葉原経由の定期券があったので、毎日下りてはラジオ街をブラブラして部品などを見ていました。小さな皿に買いたい抵抗やコンデンサーを乗せて、店の人に渡して会計・・・・
また、上野・御徒町もしょっちゅう下りて、アメ横に通っていました。アメ横ってZIPPOを扱っている店があるんですよね。
でも、ZIPPOって種類が多すぎてコレクションする気にはなれませんでした。
普通のライターは押し続けないと消えてしまいますが、ジッポーなら、蓋をしない限り燃え続けています。だから、床にまかれたガソリンにカチッと火をつけ投げ入れる・・・というシーンが生まれるんですね。
また、
ジーンズを履いている時。ヒンジを外側にしてポケットから出します。
そこから自分の腰に前から後ろへ叩き付けるとフタが開きます。
その戻り道でもう一度腰に当てるとヤスリが回転して火が着きます。練習してワンアクションでこなせるようになると、ウエスタン映画でカウボーイが擦りマッチを点火しているイメージになります。
《Yahoo 知恵袋 zippoのライターでかっこよく火をつける方法を教えてください。より》
・・なんて、よくやっていました。