rmenx’s blog

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Space fire ST310専用ソロキッチン 遮熱板 日本製 (アルミテーブル)1.2④ アルミ板を加工

さて、いよいよ製作にとりかかります。

本来なら、1mm厚のステンレス板かアルミ板が良いのですが、加工のし易さを考えて0.5mmアルミ板で作ってみました。

以前、カセットコンロのヒートパネルを作った時の余りです。

 

我が家には工具らしい工具はないので、手元にあった定規、カッターなどで作りました。

端から12mm、さらに24mmの所に線を引きます。端を基準に12,24と測った方が正確です。

そして、定規をあてて、普通のカッターで真っすぐに何度か切れ目を入れて行きます。

上側はマジックの線と違っていたので、この後、やり直しました。f:id:rmenx13:20200825184759j:plain

何度かやると、裏側にカッターの線が浮き出てきます。f:id:rmenx13:20200825185018j:plain

手で軽く曲げた後に、こんな風に切り離したい部分を裏側から押し付けて曲げて行きます。この方がアルミが曲がらずに平らに仕上げることが出来ます。f:id:rmenx13:20200825185106j:plain

だいたい直角くらいまで曲げたら、何度か戻せば、簡単に切り離すことが出来ます。f:id:rmenx13:20200825185330j:plain

次は曲げ加工。と言っても大げさではなく、曲げたいところに印をつけて、直角に曲げるだけです。上に定規を置いて、少しずつ曲げて行きます。f:id:rmenx13:20200825185346j:plain

かなり曲げることが出来ました。f:id:rmenx13:20200825185445j:plain

反対側も曲げますが、長さが微妙。一度、曲げてみましたが入らなかったので、伸ばしてもう一度曲げなおしました。ここが一番難しいですね。f:id:rmenx13:20200825185711j:plain

コの字型の補強板(バーナー側と反対側)を二つ作ることが出来ました。f:id:rmenx13:20200825185751j:plain

あとは、天板と脚を仮止めをして、穴を開けてリベット止めするだけです。

はじめは、このアルミ板で小さいL字金具を4つ作るつもりでしたが、めんどうだし丈夫さを考えてコの字型にしました。この方が楽でした。f:id:rmenx13:20200825191102j:plain


次回は、いよいよ穴あけです。