rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★   -Amazon.co.jpアソシエイト-

スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット SCS-020★④ 取っ手のストッパー、蓋の製作★★★

フタの取っ手のストッパー製作 (試作品)

トレック900でも製作した取っ手が外れないためのストッパーも作ってみました。

ロゴスや森田製作所などは取っ手を内側から止めるタイプ。取っ手が内側に縮まらないようにするためのストッパー。スノピは取っ手を外側からハメるタイプ、取っ手が外に広がらないようにストッパーが必要です。

PATHFINDER パスファインダー フォールディング スキレット&リッドセット

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前回は取っ手の棒に片方だけ「パチン!」とハメるタイプでしたが、今回はロゴス風の上部が平らなストッパー。取っ手に外れない程度に両方とも軽く固定しています。注:下の図は曲げすぎです。

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コの字型に曲げたステンレス板を取っ手の棒に沿って曲げるだけ。

ただ、注意点としては、内側に曲げるときに力がかかり、図の矢印のように、取っ手の棒が内側に押されて幅が狭まってしまうこと。

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棒の間に何かを挟んで幅が縮まないようにするか、クッカーに取り付けた状態で行った方がよさそうです。

この位置⇩では緩すぎるくらいでちょうどいいです。この位置で固過ぎるとストッパーをクッカー側に動かせなくなってしまいます。今回は固過ぎました。

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左はS用、右はL用。曲げた部分の幅が違うのでカッコ悪い!  後で作り直しました。

軽く折り曲げるだけで十分です。f:id:rmenx13:20210113075423j:plain

通常はこの位置。先のシリコンは、蓋が取っ手で凹まないようにするため。f:id:rmenx13:20210113075613j:plain

ストッパーが取り付けられているため、取っ手を広げにくくなったので、セットするのに少し手間取ります。取っ手をセットしたら、ストッパーをクッカー側に押してガッチリと固定します。クッカー側が広がっているので、この位置ぐらいで固定されます。

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これで取っ手が外れる心配もなく、調理に集中することができます。

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邪魔にもならず、「もしも外れてしまったら・・・」なんてことを全く考えずに済みます。

材料と工具

0.3mm厚のステンレス板

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金属バサミ (丈夫なハサミなら切れそう)、紙ヤスリがあれば製作できます。

棒に沿って曲げるのは指、或いは固い定規のような板を添えて曲げています。

もちろんペンチでもOK。

この時に長さをそろえてヤスリがけしておきます。

この後、取っ手に巻き付けますが、傷がつかないようにガムテープを巻いてからペンチで慎重に曲げました。これなら、大した工具のない方でも製作可能です。 

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 何度か作ってみると、コツがわかってきます。上の写真は三作目です。  

*昨日の記事が追加を含めて長くなってしまったので、ストッパーは本日、あらためて載せなおしました。

 

追記 ・・・結局 気に入らなくて、Sポット用は3回作り直しをしました。

失敗の一つは、下のようにストッパーが曲がってついてしまったこと。これはダメですね。

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二つ目はストッパーが固すぎて動かしづらく、そのため取っ手を広げにくいことでした。取っ手を折りたたむときに、取っ手にかなりの力を加えて広げないといけないのでは困ります。

そこで、取っ手の先端側(外側)をストッパーがスルスルと動くぐらいユルくしてみました。

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上のように⇧ 2~2.5㎝くらいの長さの方が動かしやすいです。

隙間が空いているでしょ。こうすると、ストッパーを先端近くまで移動することができ、取っ手を広げやすくなります。

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ストッパーが先端近くにあっても、きつく固定されていないので、これだけ取っ手が下がります。

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ストッパーを中央まで移動すると、取っ手はきつくなり、この位置で止まります。これでちょうどいいくらいです。

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さらに押し込んで完全に固定。

取っ手をたたむときはストッパーを先端側に移動させて、取っ手を広げれば、簡単にたたむことができるようになりました。

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これくらいで完成としましょう。

 

Amazon限定ブランド】シンプル プラン

(Simple Plan) アルミクツカーコンボ ACC-4

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というクッカーも販売されています。とてもシンプルなクッカー。パーソナルクッカーよりも少し大きめですね。フタはフライパンとしても使用可能とありますが、どう見ても実際に焼いてないでしょ写真です。

クッカー大サイズ:幅16.3×奥行16.3×高さ11.5cm 重量:0.15kg
フタ大サイズ:幅15.5×奥行15.5×高さ5cm 重量:0.11kg
クッカー小サイズ:幅13.8×奥行13.8×高さ10cm 重量:0.14kg
フタ小サイズ:幅12.5×奥行12.5×高さ5cm 重量:0.08kg

Amazonでは、この他にもたくさんのクッカーが並んでいます。

ただ、安いからと言って飛びついてしまうと、クッカーの板厚が薄くペラペラだったり、取っ手が緩くてブラブラだったりするので、気を付けてください。取っ手は少しきつめに固定されている方が絶対に使いやすいですよ。

以前、安価なクッカーセットを買いましたが、取っ手が緩すぎてダメ・・・今は、使っていません。

長く愛用で出来る、しっかりしたクッカーをお勧めします。

 

スノーピークのアルミパーソナルクッカーの定価が税込みで¥3,980ですから、Amazonは少しお安いです。 

 

アルミパーソナルクッカーの蓋を製作 

今までいくつかクッカーの蓋を作ってきましたが、これが最後になるでしょうか。

Amazonには、蓋だけがいくつか販売されています。それは、そのメーカーで製造されている製品の専用蓋なので、その製品にはぴったりサイズに作られています。

でも、自分の持っているクッカーやフライパンに蓋がない場合は、「使えそうな蓋はないかなー」と、いつも探しています。

蓋があると、埃除けなどにもなるし、調理の幅が広がります。

ところが、なかなかピッタリな蓋は見つかりません。

クッカーの直径や形状、蓋の直径や形状など、それぞれ違うので、自分の持っているクッカーやフライパンとピッタリ合うって、まずないことなんですね。

使用しているアルミパーソナルクッカーの場合、専用の蓋は販売されていません。蓋があったら便利なのに・・・

だったら、作ってしまえばいい!

このアルミクッカーは構造上、内側にすっぽりと納まる大きさの円盤状の板を製作すればいいだけだからです。その板を金属で作り、ツマミをつけたら、蓋として使えますよね。

 

 

蓋の作り方 -トレック900の場合とほぼ同じ 径が違うだけ!-

①つまみの製作

1.5mm径のアルミ線を二等辺三角形に折り曲げます。ステンレス製でもいいのですが、固いので思い通りの形にしにくいです。

その点、アルミは柔らかいので加工しやすいです。ある程度正確に曲げないと、後々困ります。特に辺の長さは等しくしておきます。(外側の端から、底辺2.2㎝、高さ2㎝)

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②台座の製作

簡単な設計図 の上に乗せてみました。台座はツマミの内側に入る大きさ (横幅2.8㎝。高さ1.7㎝)です。

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切り取りました。台座の長さや形が少し違うので、後で修正します。

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ペンチでグイっと曲げて。f:id:rmenx13:20210211171805j:plain

アルミ線が入るように隙間を作って。f:id:rmenx13:20210211171829j:plain

右側を起こして平らにします。この後に、台座が左右対称になるようにヤスリで削って形を整えています。

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ツマミと台座はほぼ完成。この後に二つの穴を開けます。f:id:rmenx13:20210211172013j:plain

穴を開けると、アルミが柔らかいために台座が歪んでしまったので、ペンチで元に戻します。

ペンチで一直線に潰し修正しています。反対側も同様に。f:id:rmenx13:20210211172140j:plain

バリがあるので、穴の周囲などをヤスリ掛けをします。f:id:rmenx13:20210211172231j:plain

③蓋本体の製作・・・アルミ板を円く切り抜く

サークルカッターの刃が欠けていたので、新しい刃に交換。赤いキャップは被せすぎると、キャップが邪魔して、サークルカッターから刃が出ないので、この後調整しました。

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直径は12.6㎝。付属の目盛りに合わせました。中央裏には両面テープが貼ってあります。そうすると、カッターがずれにくくなります。f:id:rmenx13:20210211172454j:plain

両面テープを貼ってありますが、勢いよくカッターを回したり、カッターが浮いたりすると、両面テープが剥がれてしまうので、ゆっくりと力を加減して、十回ほど回しました。それでも足りないので、さらに、もう少し回していきます。

刃がアルミ板に食い込むので、だんだんと回しにくくなります。力を入れすぎるとカッターが外れてしまうので慎重に。

アルミ板の裏側にはスジが見え始めると、こんな風に線に沿って折り曲げることができるようになります。

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ただし、無理に折り曲げようとすると、下のように歪んでしまうので注意。かなり反っています。慌てずに、少しずつゆっくりと上下に折り返します。f:id:rmenx13:20210211172819j:plain

切り抜き完了。一部歪んでいますが、修正後、ヤスリ掛けします。f:id:rmenx13:20210211172924j:plain

④組み立て ツマミと台座を取り付けます。

中心線を書き、台座を乗せて穴の位置を決めます。f:id:rmenx13:20210211173037j:plain

穴あけ終了。マジックの線はランタン用の灯油で消しました。f:id:rmenx13:20210211173139j:plain

この後、ツマミの先端をずらし、

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ハンドリベッターで固定します。(3.2mmのリベット使用)]

リベットにはシャフトがスチール製のモノがありますが、アルミでないと錆びてしまいますよ。

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オールアルミ製の蓋の完成です。

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どの位置でも固定できます。力をかけ過ぎたので、リベッター部分が少し凹んでいます。

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光を当てると歪んでいることがわかります。リベッターを強く押し付けたので、アルミ板が歪んでしまったのです。

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最後に、マスキングして、切断面全てに奇麗にヤスリをかけました。f:id:rmenx13:20210211173719j:plain

 

使用した道具

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左上から「サークルカッター」、「カッターマット」、右上「カッター」「ギザ刃付きハサミ」「ラジオペンチ」「錐2本」「定規」「ハンドリベッター」。他に金属ヤスリと紙ヤスリ。
後は、設計図用のティッシュの空き箱 (笑)

 

これは、スノーピークのアルミパーソナルクッカー S用のフタの蓋ですが、同じような構造のクッカーなら応用が出来ます

 

 

 

トレック900の記事はこちら⇩

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