ある時、目に留まったのが
キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG たためる ミニパン 16㎝
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材質 本体:アルミニウム(表面加工=内面:ふっ素樹脂塗膜加工)
ブランド キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
直径 170 ミリメートル
色 マルチ
商品寸法 (長さx幅x高さ) 17 x 26.5 x 3.5 cm
軽量で小型のアルミ製のフライパン。
アルミのままだと焦げやすいので、フッ素加工が施されています。フッ素加工なので強火は厳禁。
使い方によっては、やがてフッ素加工も剥がれて来るでしょうが、価格も価格ですから・・・
取っ手の仕組みは蓋側に折りたたむタイプ。ストッパーがないので、使っているうちに折れてしまうかもしれません。
ユニフレーム 山フライパン 17cm
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【サイズ】収納時:直径17.2cm×高さ4cm、使用時:直径16.4cm×深さ3.85cm
【重量】約175g
【満水容量】800ml
【材質】本体:アルミニウム・フッ素樹脂加工/ハンドル:ステンレス鋼
こちらもアルミ製でフッ素加工されています。キャプテンスタッグより価格は高めです。取っ手をがっちりと組み合わせて使います。
他には、
PRIMUS(プリムス) フライパン ライテックセラミックフライパン
というのもありますね。
鉄製で選ぶと、ちびパンか、グリルパン。
ユニフレーム ちびパン 16㎝
《Aamzon》
いずれも径は16㎝と小さな鉄製のフライパンです。
いつからだったか、鉄製のスキレットが定番だったことがありますが、(今もそうですか?) 鉄は蓄熱性が高いのでお肉が美味しく焼けるとか。
使った後に、錆びないようにしっかりとお手入れすれば、フッ素加工の製品よりも長く使えます。
ただ、欠点は重いという事。
それと、こういうタイプは取っ手がたためない事。そのまま家庭のグリルに入れられて便利かもしれませんが、携帯やスタッキングする場合は嵩張ってしまいます。
しかし、フライパンの種類はたくさんありすぎて悩むでしょうね。
*車になんでもかんでも積み込んでキャンプに行かれる方は別ですが、ソロや荷物を少なくしたいキャンパーは軽量で携帯に便利な製品なら、上記の取っ手がたためるアルミ製フライパンがいいでしょう。
しかも、お持ちのクッカーにスタッキングできるモノがいいと思います。
キャンプ道具って長く使えるものではないのか?
キャンプを始めた頃の道具類って、未だ壊れずに使えるものが多いです。多少手入れをすれば、まだまだ現役選手。
フッ素加工のようなコートが剥がれたら交換という、言わば使い捨て製品でいいのだろうかと疑問符が。
バーベキューの焼き網のように最初から消耗品と知っていて使うのと、そうでないのとでは違うような気がするんですけど。
ところで、自分が所有しているのは、
「ユニフレーム 山フライパン 17cm 深型」
これはフライパンというよりも鍋として使える優れもの。
蓋も発売されているので、とても便利に使わせてもらっています。
★これもフッ素加工なんですが、大事に大事に使っています。
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「ごはんクッカープラス用フライパン(黒皮)」
これはスノーピークのアルミパーソナルクッカーとスタッキング出来るというので、追加購入したものです。
フライパンの上径は14.5㎝とかなり小型です。
大きな肉などを焼くことは出来ません。
しかも、黒皮鉄板なので重いです。
でも、フッ素加工などがされていないので、強火もOK、ラフに使うことが出来て便利なのです。
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アルミパーソナルクッカー (大) 用に作った自作のアルミの蓋がぴったり。
専用の蓋があったら、便利でしょうね。
なんだかんだで、蓋を4つも作りましたから・・・
つまみの形状も変化して来て・・・
それを全て収納用の「パール金属 どんぶり 弁当 保温 ランチジャー 540ml 専用 バッグ」に詰め込みます。
緩衝材として、段ボールを敷いています。
フライパンには油を塗ってあるので、ビニール袋に包んで入れています。
ビニール袋に包むと、取っ手が引っかからないという利点があります。
蒸し網を入れた大きいクッカー。
ビニールに包んであるのは、引っかかりにくく、また取り出しやすいようにです。
小クッカーの中にはSOTO ST-330がぴったり収納可能。
蓋の上に嵩上げ器を置いて・・・・
全部収納出来ました。
中身がブカブカなら、底とフタにスポンジなどを敷くことをお勧めします。
ジッパーは動かしやすいように紐に交換してあります。
スノーピークのアルミパーソナルクッカー関係はこちらから⇩
と、最後はアルミクッカーの紹介になってしまいました(笑)