購入したのが2017年4月16日ですから、古株になってしまいました。
久しぶりにステンレスのフライパンを使って調理してみました。練習です。
ステンレスのフライパンって焦げつくとかレビューがありますが、何事も研究が大事。何回か実際にやってみないと上達しません。
フライパンを中火程度で熱し、水滴がコロコロと踊るように転がれば、調理スタート。
油を入れて卵を割りました。火は中火。蓋をして水を少量入れて数分。
蓋は山フライパンの蓋。上から被さるのではなく、フライパンの中に少し入っています。でも、ちょうどピッタリのサイズです。
フライパンの上でスルスルと動く目玉焼き。
目玉焼きの完成です。こびりつくことなど全くなく、スルっとお皿に。
フライパンには焦げた跡が見えますが、以前の調理した時のモノ。いとも簡単に落とすことができます。
次は生姜焼き。
一度洗ってしまったので温まるのを待ちます。フライパンの温度が低いと、水滴を入れても大きな泡になってしまいます。
水滴が小さく丸くなって踊り始めたら準備完了。実際はもっと小さな水滴がいくつも転がります。
油がなじんだら、いったん火からおろしてタマネギを炒めました。
フライパンにくっつくこともなく、スラスラと動きます。炒めたら取り出します。
次に肉を炒めます。肉をひっくり返すのも楽。底にくっつかないというのはありがたいし、調理がはかどります。そして、タマネギを戻します。
最後にタレを絡めて完成です。
ゴシゴシと洗いましたが、茶色が少し残っていますね。
でも、全くこびりつくことはなく、ストレスなく調理することができました。
ステンレスのフライパン。特にこの三層構造のフライパンは分厚いので、少し重いのが欠点ですが、とてもうまく焼くことが出来て重宝しています。
でも、さすがに何度か使ううちに底がわずかに凹みました。といっても肉眼では気が付かないほどですが、中央を押すと「ペコッ」と音がします。
現在は、キャプテンスタッグのフライパンが見当たらないので、