rmenx’s blog

日々の出来事などを、日記のつもりで綴っていきたいと思っています。-Amazon.co.jpアソシエイト-

SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330⑪ 専用遮熱板の製作

ST-310の遮熱板は市販品でもオークションでもいろいろあります (ただし、排水口カバーは・・・)が、ST-330の遮熱板は、たぶん初登場だと思います

発売日の10日の翌日に届いたST-330。

 

ST-310の遮熱板は装着することにより、カセットボンベへの輻射熱を防ぐと同時にテーブルへの影響を少なくするためのものです。

でも、今回製作するST-330用の遮熱板はカセットボンベの過熱を防ぐためではありません。ST-330は分離式なので、ボンベが過熱される心配がないからです。

 

テーブルへのダメージを減らす

写真で分かる通り、ST-310に比べて五徳の位置が低いので、鉄板を乗せたときにはテーブルへのダメージが大きいです。そのダメージを軽減させるのが遮熱板です。キャンプ用の金属製のテーブルなら必要はないかもしれませんね。

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ステンレス製の遮熱板が届きました。

専用遮熱板の素材です。 

「SPACE FIRE ST-310 専用設計 遮熱板」

鉄板は封筒にぴったりサイズなので取り出すのに苦労しました。

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SOTO ソト シングルバーナー ST-310専用遮熱板
★ST-310をお使いでしたら是非!
シングルバーナー使用の際の万が一の事を考えて、その道50年以上の国内有数の金属加工会社と耐性に優れたステンレス板を作りました。レギュレーターストーブを使った野外料理やキャンプ、登山、ツーリングのお供にどうぞ。

サイズ:17cm×16cm
厚さ:0.8mm
重さ:約120g
素材:ステンレス SUS304-2B
生産地:国産

販売期間:2019/4/8 0:00〜2020/4/1 0:00

 取り出して比べてみたら・・・

「あれっ? 同じだよー」 

左側が所有している鉄板付属の遮熱板。右側が今回購入したもの。f:id:rmenx13:20190422140716j:plain

 以前から所有している鉄板と遮熱板。

 

試しに重ねてみました。ぴったり!  全く同じでした。これが「専用設計」だって????

Amazonには、「安心の国内生産品」ってあるけど・・・

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この遮熱板はピッカピッカの鏡面ではなく、磨いてあります。

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遮熱板の紹介はここまでにしておいて、本題に入ります。

 

少しの加工で・・・

前回の記事では、6mmぐらい削れば・・と書きましたが、削りすぎてユルユルになって、すーっと下にずり落ちてしまったら元も子ありません。

短めの5mmのところに印をつけて、4mmの半丸ヤスリで削っていきました。

(もちろん、丸ヤスリの方が加工しやすい)

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丈夫なステンレス製

ステンレスは0.8mm厚。厚いです。少しずつしか削れないのですが、少し削っては現物合わせをしました。厚みがあるため、この程度削るくらいなら強度的には問題はないです。 

かかった時間は1時間程度です。もっと、適した工具があれば早く加工出来たのになー。

工具をお持ちの方だったら簡単に加工することが出来ます。

 

セットしてみました。

前回は足を内側にかなり曲げながらはめ込んだのですが、今回も少しだけ曲げて取り付けました。

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専用遮熱板みたいでしょ!  

軽いST-330なら、標準で取り付けて使ってもいいぐらい。

元々、足に遊びがありましたが、この遮熱板を取り付けたら、しっかりと固定されました。
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前回は五徳がバーナーの上までかぶっていましたが、今回はバーナーから離れています。

(五徳の先がバーナーの中心を指してないのが気になりますが、仕様ですか?)

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さて、加工せずにそのまま取り付けた場合、足が内側にかなり曲がってしまいます。これでは五徳が内側に行くにつれて低くなってしまいます。これはダメだー。

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今回はそれほど曲がってはいません。
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足がバネの働きで外側に戻ろうとして、遮熱板を固定しているんです。

だから足は少し曲がっているぐらいで、ちょうどいいんですね。

遮熱板を削りすぎてしまって足が垂直に立つようなら、遮熱板がスルスルと下に落ちてしまいます。

 

これが使った半丸の幅4mmのヤスリ。

このヤスリがあったので加工を決意しました。(というか、これしかなかった)

丸いヤスリがあったら、もっと楽に削れたのになー。500円程度で買えたのに・・・。f:id:rmenx13:20190422141121j:plain

足の形に合わせて丸く加工しないと、うまくはまりません。微調整が必要です。f:id:rmenx13:20190422141205j:plain

重ねてみると、・・・・これだけ削りました。(もう少し削ってもよかったかな?)

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 削った部分のアップ。現物合わせで微調整しました。f:id:rmenx13:20190422141257j:plain

ステンレスの加工って、固くてたいへんでしょ?

ステンレスやアルミの板から製作するよりも、穴を広げるだけの簡単な加工。

しかもステンレスの一枚板なので丈夫です。これでST-330の専用遮熱板が出来上がります。

材料の遮熱板も1500円程度だし、それに丸ヤスリさえあれば、・・・・お勧め! 

でも、SOTOの純正ではないので、同じように作られる方は自己責任でお使いください。

 

持ち運びも便利 

作業を終えて・・・この遮熱板の良いところは真っ平らなので嵩張りません。ST-330と一緒には収納はできませんが、荷物の隙間に入ります。

このサイズに合うケースは前回セリアで購入した袋。ぴったりでした。

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※少しでも小さくコンパクトにしたいのなら、分割式の遮熱板を加工するという手もあります。でも、たとえ分割式でも、ST-330と一緒に収納するには無理があります。

分割式にするなら、平らな方が隙間に収納しやすくないですか?

また鉄板と一緒なら、平らな方が収納しやすいです。

※2020.3.24 追記

ただし、この加工をしてしまうとST-310には使えなくなります。

写真左にある、ST-310に付属の小さな遮熱板に干渉してしまうし、遮熱板が下に落ちて斜めになってしまいます。

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