rmenx’s blog

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コールマン ガソリンストーブ 502《続き》

先日、五徳を外して簡単な錆取りをしましたが、もう一度、今度はやっぱりヤスリで錆を落としました。

目の細かいヤスリを使った方が錆を確実に落とすことができます。錆は大敵ですからね。

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だいぶ綺麗になりました。

その後に錆防止剤のAZを薄く塗っておきました。f:id:rmenx13:20190130113335j:plain

 

焼けた部分は燃焼させると、また変色するのでそのままです。f:id:rmenx13:20190130113409j:plain

 

ネックや膨張管の内部など、部品を外さないと清掃できない部分は、今回は見送り。

 

ところで、「502」の点火レバー。

時計周りに回し切ったところがクローズ。

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点火は反時計周りにツマミを回していきます。回し過ぎたら、こんなに飛び出してしまいました。

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 「508」の方は、ポンピングしても手ごたえがなく、スカスカだったので、「コールマン リュブリカント 」を少し注ぎました。出ごたえが復活、圧がかかりました。効果がありますよ。

お試しあれ!   (でも、やっぱりスカスカ・ポンプカップの交換ですね)

 

燃料漏れも漏れている部分のナットをきつく締めれば、ほとんど直ります。