先日、五徳を外して簡単な錆取りをしましたが、もう一度、今度はやっぱりヤスリで錆を落としました。
目の細かいヤスリを使った方が錆を確実に落とすことができます。錆は大敵ですからね。
だいぶ綺麗になりました。
その後に錆防止剤のAZを薄く塗っておきました。
焼けた部分は燃焼させると、また変色するのでそのままです。
ネックや膨張管の内部など、部品を外さないと清掃できない部分は、今回は見送り。
ところで、「502」の点火レバー。
時計周りに回し切ったところがクローズ。
点火は反時計周りにツマミを回していきます。回し過ぎたら、こんなに飛び出してしまいました。
「508」の方は、ポンピングしても手ごたえがなく、スカスカだったので、「コールマン リュブリカント 」を少し注ぎました。出ごたえが復活、圧がかかりました。効果がありますよ。
お試しあれ! (でも、やっぱりスカスカ・ポンプカップの交換ですね)
燃料漏れも漏れている部分のナットをきつく締めれば、ほとんど直ります。