おかずが揃いました。
今回は、中子を使わずに、全てのおかずを海苔の上に乗せてしまおうと思いました。
全面のり弁は、確か初めてです。
まるで実験的な弁当ですね。
きっかけは・・・・numataroさんの記事を読んだから⇩
ホットモットののり弁は、メンチカツ、から揚、ちくわ天、白身魚のフライが乗った豪華な弁当。
《ほっともっと》
とは言っても、同じものは揃えられないので、家にあった食材を使って、全部のせしています。
まずは、ご飯を薄く (1㎝) 敷いて、おかかをかけました。
ご飯が厚いと、おかずを乗せた時にフタをするとおかずがつぶれてしまいます(笑)
おかかが踊っていますが、じっと眺めているわけにもいきません。
醤油を少なめにかけました。
海苔には表裏があるようです。画用紙と同じですね。
表面はツルツルで光って見えます。裏面は模様がくっきりしています。⇩
*画用紙の場合は、表はザラザラで裏がツルツルです。
今回はあえて、裏面が見えるように乗せてみました。
のり弁なんですから、海苔はこのくらい敷き詰めないと、のり弁とは言えません。
箸を入れた時に海苔がくっついていっぺんに剥がれてしまうのを防ぐためにフォークで穴を開けてみました。ミシン目?
どれだけ効果があるのでしょう?
全部のせ のり弁の完成!
これだけの面積をカバーするには、おかずがたくさんないと埋まりません。
鶏肉フライ・味付き豚肉・卵焼き・スナップエンドウ・ミニトマト・そしてヒジキと豆の煮ものを乗せました。
本来なら白身魚フライ・ちくわなどが乗っていますが、こうして見ると、家庭的な、アマチュア的な雰囲気ののり弁になっています。
二つを比べてみました。
左の息子用の弁当は妻が詰めました。
詰める人の性格なんだか、好みなんだか、まるっきり違っていて面白いです。
実食
ミシン目をつけた海苔は、ないよりも切りやすかったです。
いつもだと、海苔が引っ張られて、他の場所の海苔までつながってしまい困っていました。
味付き豚肉は脂身の多いものばかり。
嫌いではないので美味しくいただきました。
豆が入ると、嬉しいです。
ご馳走様でした。
上の記事では老後の独り暮らしでゴミ屋敷のようになってしまう例を挙げていますが、そんな記事の中から、自分に関係ありそうな項目を抜粋してみました。
■ものを捨てられない
④ モノの多さ
モノに囲まれた部屋と、モノが少なくスッキリした簡素な部屋。あなたなら、どちらに住みたいですか? これは完全に好みの問題ですよね。モノが少なくて見た目がきれいな生活をしたい人は、それができていれば幸せです。
一方で、趣味が多くて、常に多くのモノに囲まれていたくて、それを実際に所有していることに満足を感じる人もいます。
他人からすると散らかり放題に見えても、自分の中では何がどこにあるかがだいたい把握できている、といった経験があなたにもありませんか? 要するに自分の生活を自分で管理できているから幸せといえるのです。
「ゴミ屋敷」と「モノ屋敷」は違います。
「ゴミ屋敷」というのは、食事の食べ残しや空き缶、ペットボトル、タバコの吸い殻やペットの糞尿などがあふれていて、臭いもきつく、文字どおりゴミで部屋が埋め尽くされている家のことです。
一方「モノ屋敷」というのは、
フィギュアやプラモデル、ゲームやCDやレコード、本や雑誌、あるいはブランド品など、趣味性の高いものが大量に収集されている家のことです。興味のない人にはゴミと変わらないものを集めていたとしても、周囲に迷惑をかけていない限り非難される筋合いはありません。
《上の記事より抜粋》
なるほど・・・
収集癖のある方は「ドキッ」としますね。
プラモやフィギュアは嵩張るし、本やレコードなどもそれなりに数があるとねー。
我が部屋も、半分、キャンプ系のモノ屋敷からゴミ屋敷化して来ています。(笑)
最近では、あまり購入しないようにと注意していますが、これ以上、進行し続けると、いずれ、ゴミ屋敷と呼ばれるでしょう(笑)
断捨離せねば。