溶きたまごにくぐらせて「カップヌードル 牛すき」を食べる 公式オススメの裏技で食べたら脳が完全にバグった
9/28(木) 12:57配信 おたくま経済新聞
記事を一部紹介すると・・・・
「色々パニックになってきますが、とりあえず溶きたまごにくぐらせ…
まずは「麺を食べてみる」。うっまーーーい!これは完全に「すき焼きだ!」。嘘みたいな話かもしれませんが、もうこれは完全にすき焼きです。
《記事より引用》
続いて「肉」や「ネギ」「豆腐」などと一緒に食べると……
アカン!やっぱり完全に「すき焼き」。まるで脳がバグったみたいな感覚です。そもそも食べ方も「カップヌードル」の食べ方から完全に「すき焼き」スタイル。
溶きたまごにくぐらせることで、「すき焼き」の汁の濃淡がハッキリし、鍋で焼いたあのすき焼きの焦げ味まで感じられる気が?これは錯覚?もしかしたら脳が勝手にそのように変換しているだけなのかもしれませんが、驚きの再現性です。汁だけでも本当に美味い。そもそもすき焼きの「シメ」で「うどん」を食べるわけですから、別に同じ小麦粉の「ヌードル」であったとしても何ら違和感はない。
《同記事より、一部引用》
これは旨いでしょう。
これです⇩
妻が食べた感想。
「何、これ?」
つまり、まずいという感想です。
すき焼きにしては薄味だし( すき焼きの割下って、けっこう濃い味で、卵をくぐらせて薄くなる)、物足りないと。
やっぱり「食」は個人の好み。それ以外考えられませんね。
自分も食べましたが感動はありませんでした。
美味しいという人は、きっと「味音痴」なんでしょう。
*これなら下記の「卵黄だれ」の方が絶対に旨いです。
実は・・・・
カップヌードル等の麺と卵の相性がいいのは、すでに実証済み。*カップヌードルとチキンラーメンの麺の違いは麺にスープが浸み込んでいるだけ? よく分かりませんでした。
「チキンラーメン たまごと旨い! てりやき味」
卵白とからざ (黄身についている白いひも状の物体) を取り除いて、卵黄 (黄身) だけをカップに落とします。
そーっとかき混ぜて・・・
とろーっとした卵黄 (黄身) の味。まさに、すき焼き感覚です。
卵黄 (黄身) がマイルドに麺を包み込み、絡み合い、旨いを通り越しています。
元々、チキンラーメンに卵はつきもの。旨いに決まっている
以前、卵黄 (黄身) が入った別袋を上からかけて食べた記憶がありますが、何と言うカップヌードルだったっけ?
それは・・・2017年頃の
《日清食品》
炭火の香りをきかせた甘辛な「卵黄だれ」を具材の鶏つくねにかけることで、焼き鳥メニューの「つくね卵黄」風にお召し上がりいただけます。
さらに、チキンラーメンの元祖鶏ガラスープに「卵黄だれ」が溶け出すことで、いつもとは一味違ったまろやかな味わいをお楽しみいただけます。
(以上、日清食品のページより)
大きめの香ばしい「つくね」、それに「卵黄だれ」をかけていただきました。
なかなか美味しいです。
それにしても、チキンラーメン・カップヌードルはバラエティーに富んでいます。
目が離せません。
特にコンビニ限定が狙い目です。