ウッドデッキの作り直し?
最近、近所にウッドデッキが備わっているお宅を良く見かけます。
憧れもあるのでしょうよ。
4,5年前ぐらいに建った家のウッドデッキを、先日、業者が来て解体していました。
この場所には10軒ほど建ったのですが、ほとんどが南向き。それも全て二台分の駐車場を備えています。
道路際のウッドデッキ
ウッドデッキのあるお宅は駐車場が脇にあり、庭に相当する場所にウッドデッキを作っていたのでした。
でも、ウッドデッキをほとんど使っていませんでした。
ウッドデッキは南側の日当たりの良い場所にありますが、道路まで1mもなく、ウッドデッキで遊んだり食事をすることもままならないからです。
通行人からは丸見え状態。これでは、使えません。
その後、ウッドデッキが取り除かれると、今度は道路側には木柱が何本も立ち並びました。新しいウッドデッキ & 塀の工事です。
素敵だったので撮影させていただきました。
そして、ようやく塀が完成しました。塀までつながるウッドデッキ。
外から見ると、まるで砦のようですが、板の隙間から覗かない限り中の様子は見えません。
通りからの目隠しが出来ればウッドデッキの活用が広がります。
先日通りかかったら、このウッドデッキに小型のドームテントを張ってキャンプ気分で食事をしていました。ようやく活用できるようになったんです。
車もスバルのXVですから、キャンプに行くこともあるんでしょうね。
目隠しがあるからこそ楽しめる一時です。
その2
少し離れた場所にあるウッドデッキのある別のお宅。
休日にはそのウッドデッキで家族や友人たちと食事を楽しんでいる様子が目に入ります。
それも小さな川を間に挟んだ対岸にあります。
人が目の前を通ることがないので、そんなことが出来るんですね。
ウッドデッキは人の視線を感じないぐらい離れていないと、実際、そこで食事したりは無理でしょう。
自分も家を購入する時に道路が南側にあったら、さぞかし日当たりがいいだろうなーと思っていました。
視線を気にしないで使えるウッドデッキがあったら・・・
でも狭い庭で、しかも道路に接近していたら、そこではのんびり日向ぼっこさえ出来なかったでしょう。
散歩道にある南側のお宅はほとんど雨戸を閉めているか、カーテンをしたままです。
暗くなる前にはシャッターも降ろしてしまいます。
花見会場ならともかく、一般住宅では通行人、人の視線、やっぱり一番気になりますよね。
その3
人目があまり気にならない二階にウッドデッキのある家があります。先日、木製のウッドデッキの貼り換えをしていました。
そのご主人、何枚も新しい板を用意、そして古くなったウッドデッキの貼り換えを一人で何日もかけてDIYしてました。保護用にと塗装もしていたので、これは大変そう。
散歩道だったので、毎日眺めていましたが、ウッドデッキの面積が広ければ広いほど大変そうです。
自分には無理かなー、ウッドデッキ。