rmenx’s blog

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永谷園のたまねぎスープ + 飴色玉ねぎ

最近、はまっているのが、永谷園のたまねぎスープ。

ちょっと飲み物が・・・という時に簡単に作れるので気に入っています。

 

永谷園 業務用 たまねぎスープ 50食入×2袋

Amazon

50袋入りなので1食分は約23円。

 

下は、インスタントではない本来のオニオンスープの作り方。

 

ここに登場する飴色玉ねぎ。

あの玉ねぎの褐色の正体は「カラメル化反応」と「メイラード反応」なんだとか。

カラメルって、砂糖を熱したときに出来る褐色の甘いヤツ。

飴色玉ねぎでは、この「カラメル」と、もう一つ「メイラード反応」という化学反応で褐色になるようです。

 

ところが、インスタントなので、褐色のスープなんですが、具がない?

「オニオンパウダー」が入っていますが。

粉だけです。

インスタントラーメンだと乾燥野菜なども入っていますが、これは全くの粉状。

 

これでは、ちょっと寂しいので、「じゃあ、刻んだ玉ねぎを後入れしちゃえ!」ということで、作ってみました。

 

いつものように、見よう見真似で「メイラード反応」とやらを楽しみます。

かなりの弱火で焦げ付かないようにかき混ぜながら炒めています。

もっと薄く切った方が良かったか?

自分は気が短いですが、もっと気が短い方は絶対に無理! な調理です。

上の画像の後も、しばらく炒め続けました。

 

カップスープに炒めたたまねぎを加えて熱湯を注いでみました。

粉と具のダブルのたまねぎ お湯が少ないので、濃い目のオニオンスープの出来上がりです。

これで血液がさらさらになるの?



この日は、ハムのど真ん中に乗るように作った目玉焼きと、ガーリックフランスの簡単朝食でした。

我が家では滅多にパンは出てきませんが、この日の調理人は自分。

好みで、こんな感じにまとめてみました。

 

ある日の朝食

ジャガイモの芽がたくさん出ていました。ちょっと油断すると芽だらけになってしまいます。

しかも、触ってみるとブヨブヨと柔らかでした。こんなの食える?

 

捨てるのももったいないので、芽を取り去り皮を剥いて茹でました。

そして、鍋の湯を捨てて、水分を蒸発させたら「こふきいも」の完成。

砕き過ぎないよう注意して小さな塊を残したままサラダ化しました。

そして、「生姜焼き定食」の出来上がりです。

「朝から肉!」はテンションが上がります。

 

下は残ったポテトサラダにチーズを乗せて作った「ベークドポテト」

これは塩気が少なく、味はイマイチでした。